★近畿地方 京都府のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
つづいての聖地は~
京都の情緒あふれる神社
貴船神社へとまいりましょ~
ご祭神
高龗神
住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180じゃぁぁ~~んっっ
私は・・・、ここ何度目かなぁ??
何度も訪れているけれど
年々人が増えているような気がするの。
パワースポットブーム?!(笑)
ちなみに、貴船神社に祀られるのは水の神様
高龗神(タカオカミノカミ)
祈雨、止雨の神として崇められていたそうです。
ペコリッ
この参道の雰囲気もステキ。
流れる川の音がたえることなく鳴り響き、
木々の緑と虫の鳴き声に夏の終わりを感じるよ~。
ここは、秋は紅葉がきれいで
冬は雪景色がたまらないの。
うひょぉぉ~
でかっっ!!
こちらは桂(御神木)さん
案内版を簡単にかきますと・・・
貴船は古くは「気生嶺」「気生根」とも書かれていた。
大地のエネルギー「気」が生ずる山、「気」の生ずる根源という意味。
御神気にふれ、気力の充実することから
運気発祥(開運)の信仰が厚い。
この桂は、樹齢四百年。樹高30メートル。
根本からいくつもの枝が天に向かって伸び
上の方で八方に広がる。
これは御神気が龍の如く大地から勢いよく立ち昇っている姿に似て
ご神徳を象徴している。
とのこと。
そうそう、この辺り巨木が多いのよね~。
はぁぁあぁ・・・
くるくる~
サァァーッ
天高い所にいらっしゃる水神様というイメージ。
雲の上・・・水の水滴があつまり、
天で雲が作られてるような・・・ふわふわした感じ。(笑)
軽くて高い気が、頭上のほうに届いてきて
きもちいいよぉ。
はぁ・・・癒される
心が和む聖地だなぁ。
健やかな気持ちになって
軽やかでスッキリ
優しい気持ちに生まれ変わる感じがするよ~。
そういえば・・・
恋愛の縁結びのご神徳を願ってか、
たくさんの女性が参拝しているけれど、
エネルギー的にも、確かにここは素敵。
柔らかな気が流れ
恋愛運に向いていそう~。(笑)
天からの縁、新しい発見や結び、ひらめきもありそうよ~
こちらは、水占齋庭(みずうらゆにわ)
社務所で占いの紙を購入して
こちらの水に浮かべると、文字が浮かび上がり
そ~して
私が好きなのは
こっちこっちー裏側です。
☆牛一社 ご祭神 木花開耶姫命
牛鬼は、貴船明神が丑の年丑の月丑の日丑の刻に
御降臨の際、御伴した神で
丑の刻参りは有名ですって。
ご祭神は木花開耶姫命ですが
ぐーっと厚みのある気で
お力がありそう・・・です。
お力がありそう・・・です。
☆川尾社 ご祭神 罔象女神
往古、思い川にあって、河水を主宰し給う神であった。
いつしか鈴鹿谷の下にあるを以て川尾社と称う。病気平癒の神。
ぐるーーん
滝に打たれているみたい・・・
上からしっかりした気がかぶさるよぉ。
☆鈴鹿社 御祭神 大比古命
もと本社裏手鈴鹿谷の上にあり、
往古より伊勢の大神を祀るという。
ということで・・・
鈴鹿谷というところが
神様の聖地なんだね。
とまぁ、たくさんの神様が祀られているの。
ふぅ~
ここ一帯は、川の水も近く、気が神聖。
人があまり来ないし、
お参りもゆっくりできるから好きなんだ~。
はぁぁぁあ~
ぐるぐる~
くるくる~
川の水に手をあわせていると
広がっていくような気が。
線香花火がひらくように、
何かネットワークが繋がり開いていく感じ。
はぁ、はぁ
坂を少しのぼりまーす。
川沿いに店が並び
噂によると、びっくり価格の料亭もあるとか。
きっと、パワースポットブームで人が増え、
この辺り、以前より賑わっているのかもね。
5分ちょっとで、結社へ到着でーすっ
案内版によりますと~
ご祭神は 磐長姫命
瓊々杵命が木花咲耶姫命を娶らんとする時
父の大山衹命が姉の磐長姫命も共におすすめしたが
瓊々杵命は木花咲耶姫命だけを望まれたため、
磐長姫命は大いに恥じ「吾ここに留まりて人々に良縁を授けよう」
といわれ、御鎮座されたと伝えられています。
古くより、縁結びの神「恋を祈る神」としての信仰が厚く
今は「結び文」を神前に結ぶつけて祈願する習わしがあります。
男女間の縁だけではなく、人と人
会社とか医者、就職、進学などあらゆる縁を結んでくださる神様です。
とのことです。
あっ、以前私がきたときより
お社が新しくなってるよ~!
新しいヒノキの香りの中に、
甘く、柔らかい波動が・・・
と思ったら
わおわおっっ
ぐる~~ん
ゆったりしっかりした気が届いてくる。
本社で感じた高いエネルギーというより、
私たちにより近いところで
見守ってくださる感じかしら。
・・・
みてみて~
天乃磐船(あまのいわふね)ですって。
案内版によると
この自然石は、貴船の山奥より出土し
船はたくさんの交流を結ぶことから、縁むすびの信仰と関わりがあり
神様の乗り物として神格化されている。
・・・っていうか
うひゃあぁぁぁ~
くるくるー
サァァァーーッ
わぁ!すっすごい!
すっごい、軽くて高い崇高な気がー。
この磐船だけ、全く違う気を放っていて
本当に天と繋がってるような・・・感覚。
ひぇ~
頭の中が天空にいっちゃいそう~~。(笑)
神様の乗り物というか、神様だよー。
こちら、樹齢四百年の桂(ご祭神)にお会いできまーす。
この桂さんに
私20歳前半の頃御世話になったの。
当時、男性と別れたばかりでね
この木を眺めながら
気持ちの切り替えというか、整理をしたんだ~。
不思議なんだけど・・・
すっごくスッキリしてね
その後に、また縁をいただいちゃったの。(笑)
まさしく、ご神徳・・・ですよね。
(まぁ、今は別れちゃったんだけど~ 笑)
ははは~っ
さてっ、また道路に戻り
みてくださーいっっ
すっごーーーい太さ。
なかなかないよ、この大きさ。
見事な・・・えっ?!三つ割れ?!
巨大すぎてなんだかわからない。(笑)
こちらは
相生の杉(御神木)
同じ根から生えた二本の杉は
樹齢千年。
相性は「相老」に通じ夫婦共に長生きの意味
その横には・・・
私市社(きさいち社)と林田社(はやしだ社)が
並んで祀られていま~す。
こちらは、貴船明神の荒御魂なんですって。
くるくる~
くるくる~
荒御魂・・・ですか。
手をあわせると
刺激的な力を感じるよ~。
あらためて、すごい木だなぁ。
圧倒されちゃう~
いやぁ、なんというか・・・
こんな大きさみちゃうとさ、
さ~っ、奥宮へ~まいりましょ~。
ここには・・・
思ひ川がありまーす。
昔は、奥宮が本社だったので
参拝者はこの谷の川で手を洗い口をすすぎ
身を清めてから参拝したそう。
では、私も~。
ピチャピチャ。
浄化お願いしまーす。
あ・・・っ
手からやわらかなぬくもりが生まれてくる~。
不思議・・・。
きっと禊とともに、水に宿る神の気に
触れているんだね。
はぁ~
木々に囲まれて
し~あわせ~っ し~あわせ~っ
しあわせちょきん~~っっ
すぐ横に連理の杉(ご神木)が。
杉と楓が和合した木で
珍しい木なんだとか。
手前に日吉社が祀られていて
ご祭神は、大物主命
山の神として、貴船山を守護しているそうです。
ぐるぐるー
天から足元へじわじわとあたたかい気が届いてくる。
足湯の蒸気をあびたみたい。(笑)
他にも、吸葛社という
パワフルな力が宿るお社や
鈴市社という頭がさえるような
鋭い気をもつお社など
ありますが・・・
ひと際目立つのが、
こちら御船形石
結構大きいよね~。
案内版によると
玉依姫御料の黄船を
人目を忌みて小石で覆ったと伝う。
航海するとき、この小石を戴き携帯すれば
海上安全といわれている。
ですって。
まぁ・・・神社の石ですから
例え、小石を戴いても、返さないと・・・ですよね。(笑)
ちなみに、この御船形石の裏手の
お社側に近づくと、気が濃く強くなるよぉ~~。
奥宮ですぅぅ~!
うひょぉぉぉ~~~
ぐる~~んぐる~~~
ウワーッと上昇していくような強い気。
耳や体や頭、穴や隙間からも
勢い良く、気が流れ入ってくる~。
強く勢いある気だよー。
はぁぁ・・・。
手を合わせていると
ぐ~る~ぐ~る~
今度は、ゆっくり奥底に届いていくような気が。
根元のパワーというか・・・
あわせれば天地を繋ぐ気なのかもね。
ここは・・・
強い気、気力を与えられる聖地。
やる気、元気、活力、がんばる!
そういった気がいただける所かな。
権地とは神様を仮にうつしたところなんですって。
案内版によりますと・・・
この場所は、貴船神社が最初に創建された所で
ご祭神は高おかみの神
玉依姫命が黄船にのり
淀川、鴨川、貴船川をさかのぼり
ここに上陸、水神を祀ったと伝えられるそう。
また、本殿下には巨大な龍穴があり
本殿修理の際、大工があやまってノミをこの中へ落した所
一天にわかにかき曇り、突風が起こり、ノミを空中へ吹きあげたという。
ってか・・・
龍穴があるんだぁ。
それ、知らなかったなぁ。
すごいパワーなんだろうね・・・。
・・・というわけで
柔らかな気から強烈な力まで幅広い気が集まる
貴船神社でした。
奥宮は、坂の下にある本社とはまた違う気をもつというか・・・
本社のほうは、やんわり、穏やかでほがらか、
恋愛や女性的な願いにぴったりというイメージだったけど
奥宮は、クヨクヨしてたら、吹き飛ばしカツを入れて
元気をあたえてくれそうだよ。(笑)
体や心がスッキリしない人もぜひきて。
どちらにしても、恋愛に対しても、
様々な縁に対しても、前向きに向かう
気力をあたえてくれそうです~。