今日の私の夢。




・・・





女友達4人と旅行~~っクラッカー

やっぱり、

女同士っていいよねぇ~~ニコニコ




ワイワイワ~~~ァイ音譜

ぶーぶーヒツジ宇宙人ペンギンしっぽフリフリ ラブラブ





でもさぁ、

なんでだろ・・・





・・・




カ・・・カオガ

ミンナシラナイヒトジャナイカァ~~~叫び



ふつうさっ、


中学の友達やら、

高校の友達やら、

仕事場の友達やら、

まざってでてこない??


でもね、

誰一人、知っている顔がないのに、

やたらと仲良し。。。




ン~~~

ナゾダ・・・宇宙人はてなマーク





外は雪景色・・・。

さほど大きくはないけれど、

木造の立派なたたずまいの旅館に到着。




旅館のロビーで、

私が携帯のカメラをみんなに向ける。




『ハイッ音譜チー・・・』





あれれ・・・???




1・2・3・4・5・・



シャッターを押す前に

カメラごしに

人数を数えると、、、




・・・




一人多い。。。





もう一回肉眼でみると、


1・2・3・4・・・





・・・4人だ。







・・・はてなマークはてなマークはてなマーク





彼女は、

とても、目がパッチリしていて、

髪の毛は、少しうねりのあるロング。

スカートがよくにあう、

かわいらしい女の子だ。




・・・




カメラ越しに、

女の子にたずねる。




『どうしたのはてなマークはてなマーク

お名前はっはてなマーク




『ユリ・・・。

タノシソウダッタカラ。』




ニコリと笑う彼女。


でも・・・

大きな瞳の奥には、

悲しい影が見える。




『どうして、この旅館へはてなマークはてなマーク




『オカアサンガ、

キョウココデトマッテイルノ』





そっか・・・

事情はわからない。

でも、間違いなく霊魂だ。




さっそく私は、

そのお母さんをさがす。




・・・




『ゆりちゃんは、

意味があって、ここにとどまっていると思うんです。

理由はどうあれ、

家に一緒に帰りたいんだと思う。


どうか、

一緒に連れて帰ってあげてください。』




お母さんは、

涙目で、きいてくれた。





とある、

部屋の客室で、

私は、

お母さんの体にゆりちゃん入れることにした。




・・・




『ゆりちゃん、

もう、一人じゃないよ。

大丈夫だよ。



・・・



今までがんばったね。

一人で、さみしかったよね。



・・・



でも、大丈夫。

お母さんと、おうちに帰れるよ。



・・・



いつか・・・


気持ちが落ち着いたら・・・


旅立とうね。

ちゃんと、向こうの世界に帰ろうね。』






そう、

心で話しながら。




彼女の思いが私にも流れ込んできた。


そう、

一人で、孤独だったんだ。

誰にもわかってもらえなくて・・・。




・・・体があつくなり、涙がでた。






最後に、



『アリガトウ・・・』




という言葉で、目が覚めた。





・・・





この夢を見て思った。





生きている人だって、

自分の気持ちをわかってほしいと願う。

自分の存在を確かめたいって思う。




霊だって同じなんだろう。


生きている人より、

肉体がないぶん、

純粋だけど、

つたわりにくい・・・。




それにくらべて、

肉体がある私たちは、

自分の気持ちを伝えようとするより、

相手にわかってほしいって

願いすぎちゃうものじゃない??




・・・




自分の気持ちに反応できなければ、

他人の心がわかるはずがない。





まずはさ、

せっかく生きているんだから、

気持ちを伝える努力しよう。




一回でつたわらなくても大丈夫。

まだまだ次がある。




私たち、

ちゃんと肉体があるんだからさっ音譜







・・・




とまぁ、夢を見た私は、

一人そんなことを考えたのだった(笑)にひひ