楽しくていつも拝見させていただいている

nukさんのブログ

 

わたしも食べ物の好き嫌いが本当〜に多いです。

 

たいして料理もしないくせに、

「いつもと違う味がする」とか

「この野菜かたい」とか

「今日の肉くさい」とか

とにかくいちいちうるさいです。笑

 

nukさんのブログを見て、

同じこと言ってる!笑!と思わずリブログ!


 

HSPは、脳の「島(とう)」と呼ばれる部分が

そうでない人より活発に活動していることが、

科学者のビアンカ・アセヴェド博士の研究によってわかっています。

 

ここは、

自分の内側や外側で起こったことの情報を統合して

現状を認識する部分だそうです。

 

ここが活発に活動しているから、HSPは

物事をより深く知覚して、よく気づく、ということみたいです。

 

 

で、

先日用事があって図書館へ行きました。

 

そのついでに

「島(とう)」についてちょっと知りたいと思い

脳の本をチラッと見てみました。

 

その本には、

 

「島 Insula」

外側溝の奥にある大脳皮質の一領域

舌で感知した味覚情報などが届けられる

 

とありました。

 

※この本には味覚情報とありましたがそれだけを司る部分ではありません

 それ以外の感覚情報も同じであると考えます

 

でも

脳の本にあった「島(とう)」についてはこれだけ…

 

(物足りない…)

 

 

そう思いましたが、

数日後にnukさんのブログを見て、

ここに繋がるのねー!と勝手に嬉しくなりました。

 

味覚情報は、

この「島(とう)」に届けられ、

 

その「島(とう)」の活動が活発なHSPは

味覚などの情報も深く知覚しているということなんですね。

 

 

わたしは、ですけど、

 

美味しいとかまずいというより

”いつもと違う”ということによく気がつくなーと思います。

 

まぁその気づきが結果として、

”美味しくない、いつものほうがいい”とか

”こっちのほうが美味しい”に繋がりはしますけど、

これはもう好みの問題。

 

 

どんなことに気づくかというと、

例えばですが、子どもの頃、

 

「いつものじゃがいもと味が違う」と言うと

「スーパーにいつもと違う産地のしかなかった」とか

 

「このお肉、かたさとか味とかなんか違う」と言うと

「いつものお肉じゃないのにしたのよ」とか

 

そういった感じで気づくので

ときどき母には、いちいちうるさいわね、と

ピシャリと怒られてましたね。笑

 

わたしは食べることが苦手だったこともあってか、

”ワガママ”を言っていると思われていました。

 

 

あ、

食べることが好きかどうかに関しては

そこは好みの問題だと思います。

 

味覚や食感に対して敏感だからと言って、

イコール食べることが苦手、ということではありません。

 

苦手な食べ物が多いということも

HSPなのかといったらそこもイコールではないと思います。

 

どんなこともそうですが、

敏感さが全て苦手と繋がるものではないですから。

 

 

食べることが好きなのって、いいですよね。

 

母と妹がそうなのですが

食べることが苦手だったわたしは

うらやましい、いいなーって思ってました。

 

あ、でも

無理やり食べさせられたことはないので

食への嫌な思い出はないですけどね。

 

 

わたしは好き嫌いが多い、

というより苦手なものが多くて、

 

食べたいものを食べるというより

食べられるものを食べるという感じなので

 

好きな食べ物なに?という質問が

じつはすごく難しい質問だったりします。笑

 

 

メンタリストDaiGoさんの書籍内には

人は一日のうち、食べるか食べないかの決断を

200回以上しているとあったので

 

そんなに決断をしているのなら

食べることが好きであったほうが

楽しそうだな、と、

やっぱりうらやましいなーと思うのでしたnikochan*

 

 

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