Facebookをされている方でしたら

みなさま一度は経験があると思うのですが、

 

見知らぬ人からの友達申請!

 

あれ、動揺するんですよね。

 

 

ひとことメッセージが添えられていたり

多くの共通の友人がいればまだいいのだけれど、

 

メッセージもないし繋がりもないとなると…

 

あなた誰なのです?と不思議でならなくなるんですね。

 

 

知らない人から申請されるのがイヤだったら、

申請できないように設定すればいいじゃん、と言われたのだけど…

 

違うのよー

そういうこと言ってるんじゃなくて、

 

なぜ申請してくれたのかが分からなくて困るワケ

 

イヤだったらそう設定してるし、

実際うつ病克服前はそう設定してた。

 

でも人に会う機会が多くなると

誰からでも申請できるにしていたほうが絶対的にラク!

 

それら諸々を考えて

自分で理解した上で設定してるから、

そういうことじゃないんだよね。

 

 

どこかで会った人?地元?先輩?誰かの知り合い?

仕事関係の人?こないだの勉強会にいた?

 

そんな感じで繋がりの確認作業に入る。

 

 

誰かの知り合いだったら

今後会うかもしれないときに覚えておいたほうが…

いや、メッセージもないんだからスルーしていいでしょ、

 

あ、こんなに考えているけどただ間違って押しちゃっただけかも

そうしたらこんなに真剣に考えてるわたしがバカらしい

 

とにかく申請の理由をひととおり辿る。

 

頭の中で。

 

 

そういうことだ、と友人に伝えると、

 

そんなものスルーすればいいのに、

知らない人だったらソッコー削除でしょ、

 

と呆れ気味に言われたけど

 

違う、伝わってない、って思いました。笑

 

 

わたしにも判断の基準はあって、

面識なくてメッセージなくて友人の繋がりもなければ承認しない。

 

"繋がったほうがいいのかな"という理由では悩んでないんですよ。

"どうしよう"とは1ミリも思ってない。

 

そういった決断ができないのとは違うんだよなー。

 

 

友人曰く、

 

”そもそも知らない人にそこまで義理立てしない。

 だから増田みたいに考えてるのは、

  決められないから考えてるのかと思った。”

 

だそうです。

 

”優柔不断なハッキリしないやつ”

という印象を与えるみたいですね。

 

 

友人もわたしも

知らない人でメッッセージもつながりもなければ承認しない

 

最終の決断は同じなんだけど

 

わたしには

「なぜ申請してくれたのか」という

友人にしてみたら考えられないプロセスがあるので

 

なんでそんな面倒なこと考えるんだろう?と

不思議でならないみたいでした。

 

 

 

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