急展開 じぃさんが施設に行きたいって | 物草(ものぐさ)嫁日誌

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同居嫁の愚痴ブログ→介護ブログ→アラフィフともちゃんのあれやこれやブログです。

( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ヤバイ
ニヤニヤが止まらない…

日曜&祝日
じぃさんの夕飯は
旦那担当の我が家
よって
今週は月曜日まで楽チン
なーんて思っていたともちゃん
( ̄へ  ̄ 凸
今日から
旦那は
出張に…行ってしまったショボーン
まただよっムキー

仕方なく
夕飯をじぃさんの所に届ける

「曜日がわからなくなっちゃって」

( ̄ー ̄;
今に始まった事じゃなし
まぁ
特大カレンダーは
今日の日付になってるけどね

「今日はお風呂だと思って
1時ごろ待ってたんだけど…」

「来なくってさぁ」

(¬_¬)まぁね
「日曜だからね」
最小限の会話をして
そそくさと
その場を離れたいともちゃんは
(尿臭もいつも以上にキツかった)
じぃさんの朝食用おかずが
無くなっていないか?
ウォーターサーバーの水が
無くなっていないか?
の確認を済ませて
2階に戻ろうとした

とっ
その時

「施設に…」

((((;゚Д゚)))))))えっ
何何何何
なんて言った?

じぃさんの元へ戻り
じぃさんの言葉を
聴き逃すまいと
集中力MAXにして聞くともちゃん
d( ̄  ̄)

「施設に入ろうかな」

ヽ(*'0'*)ツえっ
どうした
この急展開

「一人で生活するのも
大変になってきちゃって」

「もう目も殆ど見えないし」

「オシッコも大変だし
おもらしもするし」

「歩くのもままならないし」

((((;゚Д゚)))))))うぉー
マジか
マジか
遂にこの時が来たかっ

「こんな状態で
引き受けてくれる施設なんて
あるのかなぁ〜」

^_−☆キラーン

「あるよ
いくらでもあるよ
色んな所があるから
大丈夫だよ」

「施設で生活する方が
お義父さんも
楽だと思うよ」

「そうだよなぁ〜」

「あの(往診の)先生じゃ
細かい所は
診てくれないからなぁ〜」

「そうだよ
先生は泌尿器科として
来てくれてるだけだから
やっぱり
内科の先生に診てもらわないと…」

(・・?)ん?
じぃさんのイメージしてる
施設って
どんな?の?

「こんなんなる前に
コロッと逝けりゃあ
良かったんだけど
そうも
ならないし…」

そ、そうだねキョロキョロ

「あと1年あるかどうかも
わからないけど
もう
ひとりじゃ生活できないもんなぁ」

後1年?
こちとら
後10年は生きると思ってるけど…えー
少なくても
東京オリンピックは…大丈夫じゃねえー

「取り敢えず
○○(旦那)や☆☆ちゃん(義理妹)
相談した方が
いいよ」

「ほらっ
今までは
お義父さんが
施設には行きたくないって
言ってたから」

「皆んな考えてなかったけど」

考えてなくはなかった
けどえー
いや
施設に入れろっ
と旦那には怒鳴ってたけど…てへぺろ

「行きたいっていう事だったらニヤリ
色々
探してくれると思うよ」

「いい所あるかね〜」

「あるよ
きっとお義父さんも
そっちの方が
楽だって」

あるさっ
無くてもあるさっ
探させるってば
どうにかしてでも
探すってば
\\\\٩( 'ω' )و ////イェーィ

「こんな調子じゃあ
やってられないもんなぁ〜」

うんうん
('-'*)(_*)('-'*)(_*)
やっと
ひとりでできないって
自覚してくれた(涙

(´_`。)なんだか
じぃさんが
良い人に思えてきたんですけど…
(単純な嫁のともちゃんウインク)

なんとか
じぃさんとの会話を切り上げて
早速
旦那にLINEした
(^_^)v
旦那の返信は
「いよいよだね」
だって

ちゃうわっ
(`(エ)´)ノ_彡
やっとだわっ


連休明けに…
ケアマネさんに電話しよっと
( ˊ̱˂˃ˋ̱ )えっと
それから…それから…

( ̄ー ̄)ちょい
落ち着けともちゃん
直ぐには
何処も入れないかもよっ

(´0ノ`*)
いいのいいの
じぃさんがその気になったって事が
大事なのっ


((((((ノ゚⊿゚)ノちょい
明日
忘れちゃってたら
どうするよっ…


(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎もぅ
ワクワク過ぎて
色んな事考えちゃうよぉ〜〜
おねがいおねがいおねがい


取り急ぎ
お知らせまで
( ̄^ ̄)ゞでした


最後までお付き合い頂き
ありがとうございました