1993/二世帯住宅建設計画 その② | 物草(ものぐさ)嫁日誌

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義理父は、一級建築士の免許を持っているらしい。

その事で、凄いと尊敬した事も、さすがっと認識した事も無い。

何故なら、家の設計時から何か意見した記憶も無いし、施工会社を決めるのだって、一般人と変わらない...それ以上に単純...会社が大きいから...


私は、この家を
「天空の城ラピュタ」
ならぬ
「天空の上の一軒家」
と言っている(⋆′◡ु͐‵⋆)

何故なら、借地だから...
借地の感覚が未だによく理解出来ないのだが、自分の土地でないところに、家を建てても、マンションの様に売れるわけでも無し...財産として何の意味も無いと思っている。


義両親曰く、
買ってくれと言われた事があるけど
息子(旦那)や娘(義理妹)の進学と重なっちゃって、買えなかったのよねぇ...と。

両親共働き、住宅の建設費用の支払い無し、子供二人は、専門学校卒...何故そんなに金が無いのかわからない...何故この場所に住まなければならなかったのかわからない。お金に対しての考え方が、理解出来ない。


その時は、またまだ他人事...
あゝそうですかと言ってられたが

現在も借地代を毎月じぃさんが払っている。この場所に住んでいる限り、払い続ける地代...何の執着も無いこの土地に...


この家は、坂の途中に建ててある。
地震時に心配だと、ずいぶんと杭を打ったらしい。心配しなくても良い程に。


それで予算がその杭に費やされ...どんどん建坪が減っていった。

そして、ライフラインと言われる
電気、ガス、水道

二世帯住宅なので、全て別々に...
と願ったが、

お金がかかるから

との理由で、
ガスは、別メーターの別請求
電気は、別メーターの一括請求
水道は、一つのメーターで一括請求


なので、
同居当初は、
電気代を、今月のメーターから先月の数字を引いて...30円掛けた金額を

水道代は、12,000円定額で

義母に支払っていた。


後に、この公共料金の支払いがトラブル...ストレスの元になったのは、書くまでもない。


お金のトラブル...実にストレスだ。


To be continued.

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