昨日の続きです。

ミユビシギの採餌行動といえば波打ち際で波に洗われて湿った砂をほじくって、小型の甲殻類を探す姿をよく見る。でも自分が濡れるのはいやなのか、波が打ち寄せてくると岸側に走って逃げ、波が引くとまた駆け戻って濡れた部分を掘り返す。なので、波と追いかけっこでもしているような様子がなんともユーモラスで可愛いんだけど。

 

先日は波が寄せていない部分でも採餌していた。

 

乾いた砂にくちばしを差し込み、そのまま前進するような採餌行動。私は初めて見ました。

 

小さな発見。でもそれが楽しい。 (*^^*)