こんにちは♡
ブログの訪問
ありがとうございます
金曜日の夜
旦那うさぎパパと激しく飲み過ぎて
昨日は重度の二日酔いだった
羊ママこと天池友です
算命学では人の一生を12の時代に分けて
それぞれの時代を象徴する
特徴とエネルギーを表す星
「十二大従星」があります
さて今日は
羊ママの
義母うさぎバアバ
＆
実母サチ
この2人の晩年期の十二大従星を
交えながらホント困るんですわ話を
聞いてくださいませ
先ずは
認知症で要介護１なのに
やたらと私達夫婦の
世話を焼きたがる
うさぎバアバ
「ママ、夕飯は一緒に作ろうね
帰るまでゆっくり休んで待っててね」
これを毎朝ホワイトボードに書かせ
何度も言って仕事に行くのですが
何かしらやってしまう、
うさぎバアバ
しかも間違えだらけ
火は何を作るにも強火で
換気扇も付けず
怖いったらない
ご飯はたくさん炊きすぎ
しかも水の分量多すぎて
嚙まなくても飲み込める
羊ママは疑問に思う
「ゆっくり休んで待っててね」なんて
至福の言葉ではないか
長年夕飯を作ってたから
身体に染み付いているのと
認知症というのもあるけど
これはもう
晩年期がリーダーの星
「天将星」のせいだ
この星は本当にエネルギー高く
晩年期に持つと厄介な星だ
※中年期の働き盛りの頃にあると矛盾なく生かせるのです
うさぎバアバの体力・気力は
我々アラカン世代より
充分あるのだ
エネルギーの強いこの星を
人のための動くことで消化しようと
頑張ってくれるので
必ず頼むことを決めて
やってもらってるのだが
ほとんど失敗の巻き～
だが、決して引退するとは言わない
かたや
実母サチ
お盆に帰って来たら
羊ママに「冷や汁」してあげるね
と
珍しく母親らしいことを言ってくれた
羊ママはサチの冷や汁が大好物なのだ
楽しみにして実家へ向かう途中
うさぎパパが
「どうせ、何もやって無いだろうから買い物してくものあるか電話したら？！」と
「えー今回はサチから言ってくれたから大丈夫だと思うけど…」
「何回も騙されてるんだから電話しなよ」
確かに過去に何回も騙されてるのだ…
電話したら…
気絶しそうになった
冷や汁は
きゅうり
シソ
ゴマ
ネギ
ミョウガ
味噌、砂糖
で作るのだが
「シソないわ、ネギもない、あら、キュウリも無いわ、ソーメンも無いわ」とケロッと言う
「ちょっとー殆ど無いじゃない！？ミョウガは！？」半ギレの羊ママ
「ミョウガは庭に生えてるから大丈夫」ふざけんなー
結局、お寿司を頼んであっただけでその他オツマミは羊ママが台所に立ち作る…
（ムカついたから冷や汁だけは作らせた。悔しいが絶品であった）
サチは謝るわけでもなく
うさぎバアバと楽しくお喋りタイム
いくら遠慮のない関係とはいえ
庭に生えてるミョウガしか
無くてよくも
作ってあげるわと言えたもんだ
３人の妹はサチに甘く
爆笑して面白い〜で済ます
そう、
サチの晩年期は赤ちゃんの星
「天印星」
※この星は幼少期にあると矛盾なく生かせるのです
結局、皆からやってもらって
可愛いともてはやされる
お得な星
赤ちゃん星とはいえ
エネルギーは低くなく
強かな星だとも言う
「ホントに言った通り
だったでしょ！？」と
呆れてるうさぎパパ…
サチはきっと
ゆっくり休んで待っててなんて
甘い言葉を掛けたら
何もせず本当に何もせず
ラッキーとばかりに待つだろう
うさぎバアバは
冷や汁を作ってあげると
決めたなら
何度も買い物へ出かけ
頑張って材料揃え
失敗しても作るだろう
この２人
足して２で割って欲しい
ただ…
老いては子に従えと言うだけに
ちゃっかり受け身で
甘え上手のサチの方が
回りは笑える率は高い
今のところ
好き勝手に楽しく暮らしてる
ゆっくり穏やかに
晩年期を過ごすことが難しい
うさぎバアバ
あと１日デイサービスを
増やしたほうが良いのかなぁ
なんて
うさぎパパと話す…
仕方ない
こんな矛盾した星を
与えられたのにも
きっと、意味があるのだろうけど
勘弁してくれと少し思ってしまう
羊ママなのでした
天池 友 （アマイケ トモ）
