独断と偏見で選ぶ スポーツ選書41-50位 | ともぞうのブログ 昨日の自分を超えてゆけ!

ともぞうのブログ 昨日の自分を超えてゆけ!

読書日記 スポーツの育成システム、アフォーダンス、クオリア、ディープ・プラクティスについて勉強中です。

独断と偏見で選ぶ スポーツ選書100

2022/08/13更新

 

これまで読んできた3000冊近くの本の中から、お勧めの100冊を紹介していきたいと思います。

少しずつ紹介していきますので、順位はその都度、入れ替えます。

また、読んでいない本はランキング外ということで。

 

第41位 児玉光雄『一流の本質』(サイエンス・アイ新書)

 2018年刊行の本です。

 ずば抜けた成果を出す科学的努力の技術、という副題がついています。

 14か所ほど付箋を貼りました。

 やはり、児玉先生の本は外れがありませんね。このシリーズは、カラーで分かりやすいです。

 

 練習の7つのコツ p21

  好きこそ物の上手なれ p31

 子どもの正しい褒め方 p122-123

 

 なんかは、これからも見直しながら、使っていきたいと思います。

 

第42位 児玉光雄『勉強の技術』(サイエンス・アイ新書)

2015年刊行の本です。

 スポーツというより、学習関係の本ともいえます。

 付箋を10か所以上はつけました。

 大切な内容が多いと思いました。

 

第43位 ジョージ・レナード=著,中田康憲=訳『達人のサイエンス 真の自己成長のために』(日本経文社)

1994年刊行というので、意外と古い本なんですね。

 ずっと上達のコツについての本を探していて見つけました。

 付箋を10か所はつけました。

 久しぶりのヒットですね。

 何度も読み返したいと思います。

 指導者が読んで、損はない内容だと思います。

 

第44位 ダニエル・コイル=著,弓場隆=訳「才能を伸ばすシンプルな本」(サンマーク出版)

2013年刊行の本です。

 才能ではなく、努力が大事って内容の本です。

 子どもに読んでほしいですね。

 

第45位 日比野恭三「最強部活の作り方 名門26校探訪」(文藝春秋)

私立東福岡高等学校――バレーボール部

 私立東福岡高等学校――サッカー部

 広島県立世羅高等学校――陸上競技部

 福島県立富岡高等学校/ふたば未来学園高等学校――バドミントン部

 私立愛知工業大学名電高等学校――卓球部

 埼玉県立戸田翔陽高等学校――女子体操競技部

 私立藤枝純心高等学校――サッカー部

 和歌山県立和歌山北高等学校――フェンシング部

 私立桜花学園高等学校――バスケットボール部

 私立暁星高等学校――競技かるた部

 長崎県立佐世保西高等学校/長崎県立大村工業高等学校――ソフトボール部

 私立国士舘高等学校――柔道部

 私立駒澤大学附属苫小牧高等学校――アイスホッケー部

 私立鳥取城北高等学校――相撲部

 私立相生学院高等学校――テニス部

 私立清真学園高等学校――弓道部

 私立洛南高等学校――陸上部

 山口県立岩国工業高等学校――ハンドボール部

 私立日本体育大学柏高等学校――レスリング部

 山形県立谷地高等学校――カヌー部

 福井県立福井商業高等学校――チアリーダー部

 私立下北沢成徳高等学校――バレーボール部

 香川県立高松商業高等学校――書道部

 私立豊川高等学校――水泳部

 私立福岡第一高等学校――男子バスケットボール部

 私立花咲徳栄高等学校――硬式野球部

 

 以上の学校が登場します。

 熱い思いを感じます。頑張っていきたいと思います。

 

第46位 岡田昭人「オックスフォード流 超一流の育て方」(朝日新聞出版)

 

 整理整頓をしっかりしようと思いました。

 

第47位 佐々木正人『ダーウィン的方法』(岩波書店)

 

 運動からアフォーダンスへ、という副題がついています。

 2005年刊行の本です。

 何度目かの読破です。何度読んでも、勉強になります。

 

第48位 内田樹,成瀬雅春『身体で考える 街場の身体論』(マキノ出版)

 

 2011年刊行の本です。
 いや~当たりですね。内田樹先生の本は当たる確率が高いです。
 付箋を貼った箇所が10ケ所以上です。
 何度も読み直したいですね。

 たぶん、教科書には載らないような身体の使い方を、私たちは継承していかないといけない気がします。

 

第49位 茂木健一郎,甲野善紀『響きあう脳と身体』(バジリコ)

 

 2008年刊行の本です。
 いや~またまた当たりですね。
 何か所も付箋を貼って、読み直しが必要になりそうです。
 身体を追求していきたいですね。

 リミッターを外すことができるように、努めていきたいです。

 

第50位 小田伸午「運動科学 アスリートのサイエンス」(丸善)

 

 2003年刊行の本です。

 この本くらいから、二軸運動という言葉が出てきたと思います。2軸。

 いやぁ。目から鱗状態になれる本です。実践していきたいですね。