ランニング王国を生きる 文化人類学者がエチオピアで走りながら考えたこと | ともぞうのブログ 昨日の自分を超えてゆけ!

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読書日記 スポーツの育成システム、アフォーダンス、クオリア、ディープ・プラクティスについて勉強中です。

2024/1/21/ 3094.マイケル・クローリー=著,児島修=訳「ランニング王国を生きる 文化人類学者がエチオピアで走りながら考えたこと」(青土社)

 

 

 この中に、アフォーダンスという単語が出てくるとは思いませんでした。

 ですが。

 考えたら、不整地で走ること。

 これは意味があることで。

 しかも高地。

 4000m近いというのは。

 もう走る場所ではない気もしますが。

 そこでトレーニングすると。

 どこでも速く走れる、と。

 そういう世界なのかもしれません。