発表会の投稿の締めくくり。
小さい生徒さんにはこのがんばりカードをお渡ししました。日にちが書いてあるので本番まであと何日と視覚化できること、練習したらシールを貼っていき、最後にはミニお菓子プレゼントというサービス付き。（普段はごほうびでつったりはしないです～）
みんなとても努力することができました！
この努力のウラには、おうちの方のサポートが必ずあります。「サポート」と言葉にすれば一言ですが、それはピアノに向かわない我が子を練習にしむけたり、うまく弾けなくてイライラする我が子をうまくなだめたり、そういう日々があったと思うのです。そうしたおうちの方の声かけがあって子どもが頑張れています。それを忘れずに、私も全力でレッスン作りをしていきたいと思います。
子どもの「やる気」を引き出すといえば、勉強においてもまったく同じことが言えますよね。どうやったら子どもが自分から学ぼうとするのか。新しいことを知ることは楽しいと思えるか。自分から進んで勉強するなんて、そんな理想はまず起きない（笑）でも、その～なければならないことを、いかに前向きに学べるか。その声かけって難しいですよね。子どもの能力をうまく引き出す親御さん本当に尊敬します。
さて、そんな我が家も娘のピアノ練習、そして小学生になったので宿題と家庭学習なんかもできたら理想…なんて考えてはいるのですが、なかなか思うようにはいきません。家庭学習もピアノ練習と一緒で、毎日の習慣が大事だと思うし、いつどんなふうにやらせようかなぁ…最初が肝心だから今からコツコツやらせたいという気持ちと、そんな欲ばらなくても毎日学校行ったら花まる、何もしなくてもいいか～なんていう気持ち、両方のマインドがあって母親としてどうもっていくか思案中。皆様のノウハウ知りたいです。