蓼科山を一望できる素晴らしいロケーションに建つ山小屋を友人が購入。
コロナ禍以降、特に東京から2時間圏内の別荘はかなり値上がりしたけどそれでも都会に家を買うことを思えばまだまだ現実的な価格ですね。
ちなみに私も長野と新潟の県境に10数年前購入した山小屋を持っているけど、この先使う予定がないというお隣さんの土地を昨年無償で譲り受けました。
都心から3時間以上かかる山小屋、皆さんも是非一軒。
.
友人の山小屋から20分ほどの場所にある手打ちそばの「黒曜」。
この店のメイン「十割田舎そば」。
一般的な田舎蕎麦と違い、殻をむいてから粗挽きにしたそば粉だけど色が黒っぽいのは甘皮を多く挽き込んでいるのかな。
香りも食感もいいんですが何しろ一番印象的なのは水がいいということ。
こんな水があったらどんな料理だって美味しくなるだろうな・・・
そしてちょっと珍しい韃靼(ダッタン)蕎麦。
「苦蕎麦」と呼ばれるほど苦味が強いと言われる韃靼蕎麦だけどこちらはそれほどでもなく、ちょっと変わった香りでのみそれと気付く程度。
その独特の香りの好き、嫌いはあるでしょうが、とっても体にいいそうです。
地物野菜の天ぷらも含め、都会ではまず手に入らない贅沢を満喫しました。
.
「明け方の更新」は現在2つのランキングに参加しています。 |
応援してくださる方は、 |
↓ |
ここ をポチッとお願いします。 |