ショック!

 

 

長野の山小屋からほど近く、肩のこらない普通に美味しい手打ち蕎麦を提供してくれていた「うえだ」が閉店してしまいました。

 

 

数十年ぶりで黒姫駅前の「信濃屋」へ。

 

 

 

 

茅葺の古民家だった店舗は今はこんな感じ。

 

 

幅はバラバラだけど厚みは均一、手打ち風の機械打ちかしら・・・

 

 

 

 

ちゃんとしているけど少しつなぎが多いのか香りは穏やか。

 

 

こちらは初めて訪問する小林一茶記念館のすぐそばの「しはら」。

 

 

 

 

定年退職後に自宅を解放して始めた手打ちそば屋もすでに10年経つのだそう。

 

 

こちらも香りは穏やかながらちゃんとしていて手打ちの良さを十分味わえる。

 

 

 

 

せいろには自家製のお新香やトロロもついて、家庭的ないいお店でした。

 

 

が、もう一声、ガツンとくる蕎麦を提供してくれる店も欲しいんだよなぁ・・・

 

 

車で1時間の範囲内に「ふじおか」とか「山の実」といった名店はあるけれど、ちょっと敷居が高いし食べるにはそれなりの心構えが必要なんですよね。

 

 

いい材料は手に入りやすいので、どなたか挑戦しませんか?

 

 

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こんな木の倒し方もあるんですね。

 

 

 

 

根っこの周りを深く掘って根を切ってから、重機で幹を押して倒すんです。

 

 

利点は通常のチェーンソーで切ったあとの根っこを掘り起こして撤去する手間が省けること。

 

 

とはいえ、このクラスの木になると周りを掘るのに2時間以上の時間がかかります。

 

 

ちなみに重機を操作している木を切る名人のIさんは、信濃町近辺の蕎麦畑を複数面倒見ているそうで、一番自信のある畑の新蕎麦を5kgほど分けていただけることに。

 

 

新たな美味しい蕎麦の道がひらけそうな予感!

 

 

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