ご無沙汰していますがみなさまお元気ですか?

 

 

アナハイムで行われていたNAMM SHOWに行ってきました。

 

 

コロナもあって4年ぶり、今回もアンプのSHINOSのお手伝い。

 

 

 

 

今年のテーマは、売れに売れているROCKETのパワー管、EL34と6L6の弾き比べ。

 

 

 

 

このショーを訪れる数万人の来場者は全てが楽器のディーラーやディストリビューターや楽器店の関係者、もしくはプロのミュージシャン、だからこんなテーマもそれほどマニアックではないんです。

 

 

ただしSHINOSを真空管のメーカーと間違える人はいましたが・・・

 

 

アメリカでは7割がた6L6が好まれるようでした。

 

 

新作のアコースティックギター用アンプもお披露目したけど意外にもアコギを弾く人はそれほど多くなく、ハープだのヴァイオリンだのをつないで「これはいい!」と絶賛する人が続出!

 

 

本格的なアメリカ進出の足がかりになりそうな話もチラホラあって成果大でした。

 

 

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ホテル住まいだったけど立派なキッチンがあって一階のプールの脇には自由に使えるバーベキューコンロもあって結局はほぼ毎日自炊でステーキ。

 

 

いろいろ食べたけど私はやはりグラスフェッド(牧草飼育)のリブアイが好み!

 

 

でも日本ではほとんど手に入らないんですよね。

 

 

どういうわけか日本人は穀物飼育が好きでグラスフェッドは好まれないって決めつけられちゃってるんです。

 

 

みなさん、何事も決めつけるのはやめましょう。

 

 

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