サツマイモの見た目はこういうのに限る!

 

 

 

 

この品種は紅あずまですが、これに限らずホックリしていて急いで食べると喉につかえそうな奴、甘ったるくない奴がいいですね。

 

 

ネットリ系、極甘系はまた別の食べ物と認識しています。

 

 

ただし昔の品種は出来、不出来の差が大きく、やたら筋っぽかったり、甘みが全然なかったりというものも。

 

 

でもそんな時は刻んで牛乳と砂糖をかけて食べたり、バターと塩をつけて食べたりと、いろいろ工夫したもんです。

 

 

水っぽくなるのを嫌って茹でる代わりに蒸したり、さらには石焼なんていうアイディアまで生まれて、それくらいホックリは大事にされていたのになぁ・・・

 

 

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先日、期せずしてとんかつを食べた「みやこや」に行って、

 

 

 

 

今度こそはの「ロースしょうが焼」。

 

 

 

 

厚めの薄切りロース肉が2枚、肉にもタレにもたっぷりのおろしにんにくを使っていて、もう口の中はにんにく祭り。

 

 

ただし、市販のおろしにんにく(たまにラーメン屋で見かける奴)を使っているので生をおろしたのほど辛くはなく、後にも残りにくい。

 

 

凝った工夫をせず、ストレートににんにくだけで仕上げてあるのでちょっと単調になりがちなんだけど、肉がとても旨いので最後まで美味しく食べられます。

 

 

この旨い肉の生姜焼きも興味あるけど、市販のおろし生姜を使っていたとしたらあれはとても苦手なので止めににしておこう。

 

 

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建造物のライティングってこういうことですよね。

 

 

 

 

建物の姿形を際立たせ、むしろ昼よりもその色や造形が強調されていてとても綺麗。

 

 

ヨーロッパの歴史的建造物のほとんどがこのようにライティングされています。

 

 

ところがですよ、日本ときたら建物の姿や色を無視して照明を電飾として見せるような、汚らしい、照明デザイナーの自己顕示欲の塊のようなのが多くて辟易します。

 

 

東京タワーなんかはまだマシな方だけど、それでも足元と先端が暗くて、それって高い塔にとっては致命的じゃないですか。

 

 

行政の担当の方、そろそろ真面目に考えてください、グローバルとか言うんなら。

 

 

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