両親のお気に入りで祖父母のお墓まいりの度に寄っていた金沢八景の越後屋

 

 

 

 

今は両親のお墓参りをした後に寄ります。

 

 

昔は普通の街蕎麦に毛の生えた程度だったのが代が変わってから本格的な手打ちになり、地物の魚介類の天ぷらなど魅力的なメニューも増えた。

 

 

現在は私が行き始めてから3代目の若主人が打っていて、とても立派な店に成長しています。

 

 

昔からメニューにある三色蕎麦も充実度が増している。

 

 

一枚めの季節の変わり蕎麦は新生姜きり。

 

 

 

 

これでチューブのおろし生姜の味でもしようものなら百年の夢も冷めるけど、もちろん上等のおろしたての新生姜を控えめに練りこんであって上品で美味しい。

 

 

本来は二八だけど、十割に変えてもらった細切り蕎麦。

 

 

 

 

音威子府(おといねっぷ)産のきたわせは、甘皮を多めに挽き込んでいるのか色が黒めなので新蕎麦らしさはそれほど強調されていないが味が濃く香りも強い。

 

 

美味しく打つのが難しい挽きぐるみの田舎蕎麦。

 

 

 

 

歯にぬかることもなく、ちょっとひねたような香りだけどそれも美味しいです。

 

 

地鯵の天ぷらも合格、地元小柴の穴子の天ぷらは1800円もするので食べなかったけど、きっと美味しいだろうな。

 

 

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環八の有名安売りスタンド、警告灯がついてすぐ給油した結果はこんな感じでした。

 

 

 

 

千葉の油セルフで入れた時とほぼ同じ条件だけど53.13L入る。

 

 

コンピューターの示す燃費15.8km/Lに対し、計算でも15.7Lなのでそこは誤差がないのだけど、千葉の時は5%以上計算値の方が良かったし、千葉より4L以上多く入ったのはやはり腑に落ちません。

 

 

ちなみにこの日は軽油が134円/L(5円のLINE割引含む)と極端に安く、経験上はこの安い日に特に誤差が大きいんですよね。

 

 

皆さんもガソリンスタンドを選ぶ時は価格だけでなく量にも注目しましょう。

 

 

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