金比羅参りのお土産、
瓦せんべいです。
包みに印刷されている「金比羅船々 買い手に追われて しゅらしゅしゅしゅ」は、
あの明治時代から座敷歌として歌われている民謡の一節の替え歌ですね。
で、おせんべいの方には本来の歌詞が焼き付けられてるんだけど「追てに帆かけて」だったんだ!
私てっきり「お池に帆かけて」だと思ってた。
ちなみにこの歌、3小節→4小節→2拍をずっと繰り返す不思議な譜割が妙に気持ちよくて子供の頃からすごく印象に残っていたけど、お座敷でどのような状況で歌われるのかを知ったのはずっと後のことです。
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信頼できる人からの新大久保情報・第三弾に入っていた「シンセン ソルロンタン」、
ずいぶん派手な入り口です。
店名はソルロンタンなのに看板には「ヘジャンクク専門店」って書かれてる!
そもそもヘジャンククが何なのか、ヘジャンクと同じものなのか、何もわかってないので、オススメ通り「ソルロンタン」を注文。
何と、白菜キムチとカクテキは食べ放題!
ソルロンタンは牛骨を時間をかけて骨髄が溶け出すまで煮込んだ、いわば牛の豚骨スープのようなものがベースで、そこに牛肉と春雨のようなものが入っている。
味はほとんどついておらず、自分で塩を入れたりキムチと合わせたりして味を調節しながら食べるので、飽きも来ず最後まで美味しく食べられます。
とんこつラーメンは食べるたびに体に良くないことしてるような罪悪感を感じるのに、ソルロンタンはなんか健康にとてもいいような気がするのはなぜだろう。
このところ毎回「参鶏湯」を食べようと新大久保に行きながら違うものを食べることが続いてるので、次回はそろそろ・・・。
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