銀座の細い路地にある「鳥ぎん」ですが、

 

 

 

 

奥の看板の「鳥ぎん本店」と手前の看板「ニュー鳥ぎん」が別の店だということは周知の事実、現に私も10年ほど前にニュー鳥ぎんのマネージャーから直接聞いたことがあります。

 

 

曰く、昭和42年を境に袂を分かち、今は無関係なのだそう。

 

 

ところが、両方の看板には全く同じニワトリと釜飯のロゴマークが使われていて、ニューの方のそれにはR(商標登録)マークまでついているが、お互いにそれについて争っているような雰囲気でもない。

 

 

そしてもっと不思議なのは、本店の方のほホームページにはニューが系列の店舗として載っているんです。

 

 

一方のニューの方のホームページには支店や系列店は一切なし。

 

 

10年以上前に本店系の支店のいくつかで酷い目に遭って以来、銀座本店にも行っていないので純粋な比較はできないものの、概ねニューは昔の味と雰囲気を守り、本店は商売熱心な印象。

 

 

ちなみに最近は観光で来日している外国人がものすごく多くいつも行列ができているけれど、立派で綺麗な本店と汚く古臭いニューとの列の長さはほぼ一緒かむしろニューの方が待ち時間が長いようです。

 

 

ということは中国や韓国のガイドブック、かなり本気ということですね。

 

 

.

 

 

 

この一週間、ブログやSNSそっちのけでひたすら食べてばかりいましたが、それを少しずつご紹介いたしますね、

 

 

題して「正月食べ歩きシリーズ」。

 

 

第一弾は「ロミーズ」のガーリックシュリンプ、

 

 

 

 

ガーリックの量が半端じゃない多さ、エビはバックヤードの池で養殖しているから新鮮この上ありません。

 

 

もう一つの有名なメニューが、朝獲れの新鮮な魚の唐揚げ。

 

 

 

 

これがまたシンプルの極みのいさぎよい美味しさ。

 

 

こういうの、大好き!

 

 

.

 

 

「明け方の更新」はランキングに参加しています。
 応援してくださる方は、
 ↓
ここ をポチッとお願いします。