大島花子は茨城県結城市および結城市教育委員会主催の人権講演会。

 

 

 

 

タイトルは硬いけどいつも通りに話し、歌いました。

 

 

この講演、実は3年越し、2020年に行う予定がコロナ蔓延で2021年に延期され、それがまた再延期されて、そこから一年後にやっと実現!

 

 

客席にはたくさんの学校の先生方もいらしたようですが、みなさん食い入るように見て、聞いてくださいました。

 

 

2019年まではこのような講演や老健施設の訪問などを毎年30〜40ほどもこなしていたのに、一昨年は1月と2月に数公演のみ、昨年はゼロ!

 

 

こんな時こそ歌が必要なはずなんだけど、なかなか難しいもんですね。

 

 

早く自由にどこへでも歌を届けられるようになるといいな・・・

 

 

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また珍しいリンゴを「さんちゃん」で手に入れた。

 

 

 

 

タイデマンズ・アーリーウースター(Tydeman’s Early Worcester)!

 

 

なんじゃそれ?ですが、まあ名前からするとイギリスのリンゴなんでしょうね。

 

 

加工向きと書いてあったけど中々どうして、そのまま食べても美味しいです。

 

 

青リンゴともまた違う野性的な独特の香り、硬過ぎず、柔らか過ぎずの食感、多めの酸味、適度な甘み・・・

 

 

なんですが、他にシナノプッチとか夏あかりとかも買ってしまって食べきれず、あまり日持ちはしないと聞いていたので結局はジャムに。

 

 

適度に切って、同量の砂糖とレモン汁だけのものと、2/3の砂糖、レモン汁、シナモン、クローブというのと、2種類作りました。

 

 

 

 

いずれも良く混ぜて水分がたっぷり出てくるまで置いてから火にかける。

 

 

 

 

前者はフランス式にカラメル化する寸前まで煮詰めて濃いめの硬いジャムに、後者はりんごの風味が多めに残る程度に煮詰めました。

 

 

 

 

目安としては、フランス式は110℃くらいまで煮詰め、後者は104℃くらい。

 

 

なんか、外国の味がするのは気のせい?

 

 

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