アメリカではガス・ステーション、イギリスはペトロール・ステーション、なぜか日本ではガソリン・スタンド、誰が言い始めたのかしら。
何度も書いてるけど、安売りのガソリンスタンドで給油すると思いの外たくさん入ってびっくりすることが多い。
ここ数年、私はできる限り環八外回り、世田谷通りと小田急ガードの間にあるエネオスの1番ポンプで入れるようにしている。
理由は単純、ここで入れるとびっくりすることが少ないから。
久しぶりにかなり際どいところまで給油を伸ばしました。
ちなみにこの車の燃費計はいつも数%甘いです。
スイッチを押すと燃費とは別にあと何キロ走れるかという数字も出てくるのだけど、この時点ではあと50kmと表示、そこからさらに25kmほど走り、メーター上ではあと23kmの時点での給油。
ちなみに、数年前にはこの数字が25kmの時にアイドリングストップからエンジンがかからなくなり、JAFのお世話になったことがあります。
そしていつものスタンドのいつものポンプで入れたところ68.74リッターでした。
ちなみにこの車のカタログ上の燃料タンク容量は67リッターだけど、ほとんどの車がカタログ値より2〜3リッターは多く入るもんなんですね。
さて、ここからが本題だけど、このスタンドからほんの数キロの場所によくニュースなどにも登場する安売りで有名ななスタンドがあって、たまにそこで入れることもあるんだけど、今回ほどギリギリの状態ではなかったのに70リッター以上入ったことが何度かあるんですね。
最初におかしいと思い始めたのは12年前に乗リ始めたムルティプラの頃、その後メリーバを挟んでまた同じムルティプラを乗り継ぎ、C4ピカソに乗り、そして今のX3に至まで、この印象はずっと変わっていません。
もちろん誤差もあるし、私の感覚が精密機械のように正確なわけでもないけど、年間3〜4万キロ走ると言うことは年に50回くらい、この12年で600回ほども給油しているのだから当たらずとも遠からずだと思いますよ。
ちなみに、高速道路のサービスエリアで超高額な給油をしたことが何度かあるけど、びっくりするくらい入る量が少なかったです!
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今年も北信の加工用トマトの季節がやってきました。
4〜5個で150円、すぐに痛むのでなるべく早く水煮にして瓶詰めにしておきます。
例年にも増して旨味が強く、ニンニクもハーブもオイルも何も加えず煮たトマトソースを茹でたパスタにかけるだけで超美味しいです。
もし何か加えるとしたら、一枚のバジルの葉、そしておろしたペコリーノ・ロマーノ。
でも本当に何もいらないんです。
パスタを茹でる時の塩加減は美味しさを決める一番大切なポイントなのでそちらには気を使ってくださいね。