なかなか思うように外出ができず、
自宅で筋トレを始めてみました、tommyです。
大変ご無沙汰しております。
もうこのブログを読んでくださっている方はいないかな…
とも思いつつ記録をここに残すため久しぶりにブログを開きました。
今回は
・薬を飲み終わってからの体調
・治療から三年たった今
について書きたいと思います。
◆薬を飲み終わってからの体調
tommyは夜に薬を飲むようにしていたので、
変化が現れたのは最後の薬を飲んだ二日後でした。
その日はお昼から外出していたのですが、
常に背中を軽く押してもらっているような感覚で
まるで羽が生えたかのように(本当に、大げさではなく)
とても体が軽かったのを鮮明に覚えています。
ブログに絶対書きたい!と思ったおかげか、3年たった今も
あの身軽さの感動は忘れられません。
それ位身軽にはなったのですが…
やはり体力が落ちていると強く感じました。
なのでtommyは5月に屋久島に行く計画を立て、
(モチベーションを保つのが難しい性格なので自分を餌付けしました笑)
それに向け体力向上のためトレーニング…家まで一駅歩く。を開始しました。
そこからは薬を飲む前と何ら変わらず過ごせています。
◆治療を終え、3年たった今
再発することもなく、健康に過ごせています。
半年に一度のレントゲンは
治療のため通院していた病院に行きたかったのですが、
引っ越し等で伺えなくなり、別病院で見ていただく事になりました。
余談ですが、保健師さんにその旨を連絡しようと、治療が終わって5ヶ月後の6月、
お電話をしてみたところ、保健師さんも転勤されていて
少し寂しかったです。。
治療は本当に大変で、くじけてしまいそうになることが何度もありました。
そんな時にまず思い出そうと努力していたのが、先生や保健師さんの言葉です。
「結核は必ず治る病気です。」
tommyの場合、周りの人がこの言葉をかけてくれたからこそ、
持ち直せた気がします。
そしてこの言葉の次に、治った先のこと、
何がしたいのか、どこへ行きたいのかを念仏のように唱える…思い描くようにしていました。
(その一つがtommyの場合は「屋久島に行く」でした。)
コロナウイルスが流行っていたり、風邪や花粉症の季節であったりと
とても気持ちが休まらない時期かと思いますが、
お身体ご自愛ください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
Tommy