うるめいつジュニア。 | 「トミ」は点がないやつです

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ある時は声優・冨沢竜也。
ある時は吟者・冨沢竜山。
またある時は…?

こんばんは、冨沢ですねー。

さて、今回の「うるめいつのうりきれごめん!」はご覧いただけましたでしょうか?
ご覧いただいた方は既にご存知かと思いますが、この度「郷星美生」と「諏訪ななか」の二名がグループを卒業することとなりました。
応援してくださった方には急な報告となってしまい、驚きと戸惑いを与えてしまったかと思います。



少し想い出を振り返ってみたいと思います。



まず、さとみゅ。

うるめいつ7というグループが結成することになり、それと同時に「うるめいつジュニア」も作られました。
そこに初期メンバーとして選ばれたのが、田中聖奈とさとみゅでした。
僕らは7人いるので、ある意味、各々が各々の得意な事で挑戦していけば、ある程度のバランスや面白さみたいなものは追及していけてたと思います。
しかし、ジュニアに関してはたったの二人。
とっても心細かったのではないか、当時からリーダーだった僕もあまり周りのことを見てあげれらなかったので、今思うと少し申し訳ない気持ちがあります。

けれども、そんな状況下にありながらも、努力型の聖奈・天才型のさとみゅ、このコンビを見ていけばいくほど、なんだか面白いなぁ、すごいなぁ、と感じていました。

彼女はあまり外には出しませんが、努力家でもあり、天才型でもあったんだと思います。
それは聖奈も然り。



そして、すわわ。


そんなすごい二人で活動していた中、いきなり新メンバーオーディション。
二人はもちろん、僕らも動揺していた覚えがあります。
どんな子が入ってくるのだろう、どういう風に接していけばいいのだろう。
入ってきたのは三人、七海、鶴来、そして、諏訪。
三人とも最初はなんとなくタイプが似ていて、誰が何を喋っているのか判別がつきにくいくらいでした(笑)
でも、そこから三者三様に一生懸命勉強して、自分はどんな人間か、どんな喋りができるのか。
そこからの成長は一番近くで見てきたので、よくわかります。
特にすわわは自分の単独番組を持ったり、外部でも活動したりと積極的に動ける子です。
これって、本当にすごいことだと素直に思うよ。
だって、ラジオのパーソナリティって「はい!なります!」といっても、早々なれるようなものじゃないから。
ちゃんと実力があって、それがお客さんの耳に届いて、「あ、面白いね!」って言ってもらえて、やっとスタートラインなんだしさ。
本当にすごい。




これから二人はどういう道を歩むんだろう。



最後にお願いがあります。
「なんでお前がしゃしゃり出て、お願いするんだよ!」って思うかもしれませんが、グループのリーダーとして、一人の人間として、お願いがあります。


これからも二人を応援してあげてください。
さとみゅはまだ大変な時期にあるかもしれないし、すわわは超絶不器用なところがいっぱいあるけど。
何か一つでも、彼女たちの素敵なところがあったら、そこをいっぱい応援してあげてください。
今以上にきっと素敵な彼女たちに出会えるはずです。
それはグループの中で、芸能の中で、近くで見てきた僕が保証します。

本当はそんな素敵な彼女たちをもっと近くで見ていたかったけど、幾何かの寂しさはあるけど、それはもう致し方がない。
違う方向を向いても、前に進んでいくが一番楽しいもんね!



これからも二人の応援、お願いいたします。
そして、これからも「うるめいつ7」「うるめいつジュニア」共々、全力で頑張っていきますので、暖かく見守っていただければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。