一昨日くらいだったと思います。
仕事帰りお気に入りの目黒線をボケ~~っと走っていました。
ちょうど白金の料金所の横を通り過ぎようとした時です。

「ウホッ!!」
っと思わず声が出るもの見ました。

高校生と思われる男の子が原チャリで反対車線を逆走してました。。。。。
たぶん戸越か荏原か白金から乗って来てしまったらしく、料金所で捕まるのを恐れ手前でUターン。
防音壁側にピッタリとくっついて走っているが、白金の料金所手前はゆるい下りの左カーブになっていてみんなかなり飛ばしている。

高校生もかなり引きつった顔して一生懸命身体を小さくしてバイクの幅に納まろうと口とんがらせて息吸った口見たく細くしてますが意味ねーーって。。。

きっとこの子は昨晩の夜 死兆星 が見えたでしょう。

というよりこの子もこの子で地獄味わってますが、反対から何も知らないでインベタで攻めてくる運転手たちの顔と言ったら凄い物がありました。

昔うちの親父と多摩川に鯉釣りに行って、投げ竿で仕掛け投げたら偶然通りかかった飛んでるペリカンみたいなのに糸絡ませて鳥墜落させた時の親父の顔してて笑いました。
ちなみにリール巻いて丘に上げて糸取ろうとしたら赤ちゃん入ってそうな口ばしで手を噛まれて、血まみれになっていました。

あまりにショッキングでしたが助けてあげたくてもそりゃできんと思い、くれぐれも首都高渋滞情報の地図画面に赤いバツが点かない事を祈って帰りました。