らーめん放老記 北海道編 「札幌ラーメン寶龍」ー お帰りって言ってくれる至極の一杯 - | トミー爺の還暦いろいろ旅「徒然なるままに」

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人生は旅。ハワイ旅行、お遍路旅、ヘッドフォンのある生活、お酒、音楽、作詞作曲などトミー爺が語る色々旅日記。気が付いたら還暦を越えていた老人自覚ゼロのポンコツおじさんの音楽、旅行、お酒を巡る珍道中。どうなるやら、、本人にもわかりません(笑い)

【ラーメン寶龍 アピア店 】

ー おかえりなさいって言ってくれる至極のラーメン ー

 

札幌駅の地下街(アピア)にある「ラーメン寶龍」さん。

 

トミー爺は自分主催の作詞ワークショップで札幌に来る時は必ずこの寶龍さんで朝&昼ごはんを食べる事にしています。

 

JRで新千歳空港から札幌へ…

 

 

 

札幌駅の地下街はものすごく発展していて、駅地下にエスタ、アピアなどのショッピング街があったり、、冬の時期でも快適に買い物や食事が出来るようになっている、、

 

 

ただ、広いので初めての人は色んな所に掲示されている、フロアーマップで自分の位置と行きたい方向を確認しながら探索を楽しむと良いですよ、、、

 

 

さて、トミー爺が目指す寶龍さんは下の写真で左下方部、ピンク色で区分されている所にある

 

 

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拡大するとこんな感じ、、、

 

 

 

 

 

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まずはアピアの入り口を探す、、角のローソンさんが目印。

 

ただ、以前って、ここは違うお店が入っていた記憶が、、、

 

 

 

 

そこを20mくらい歩くと、右に「ラーメンの寶龍」さんと「みそラーメンのよし乃」さんが隣り合わせで並んでいる…

 

 

寶龍さんは札幌、、、よし乃さんは旭川、、ここで北海道2大ラーメンがバチバチ火花を散らして日々営業されている、、すごいよね

 

 

 

 

 

 

【お店概要】

 

 

住所    北海道札幌市中央区北5条西4丁目
        札幌駅南口広場地下街APiA(アピア)
営業時間 10:30〜21:30

定休日   年中無休

 

カウンター席 8席
テーブル席  4テーブル、16席

 

 

こんな感じのお店、、店内には芸能人がお店に贈った色紙が所せましと張られているよ、、ラーメン注文後はぜひ色紙ツアーをしてみては…

 

さて、メニューは…

 

 

 

 

トミー爺はこのお店では必ず「味噌ラーメン」をいただく事にしています。

 

 

醤油や塩はぜひ機会があったらチャレンジしてみようかな?

 

 

注文後、色紙ツアーをしながら過ごしていると、

 

ハイ!

 

 

味噌ラーメンの到着です。

 

 

まずは一味唐辛子をフリフリ、、、

 

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きくらげとシャキシャキ感のあるネギが北海道らーめんって感じがするでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずスープを一口、、、

 

 

 

何とも言えない、、濃厚だけどスッキリとしたのど越し感、、よく濃厚なスープをすするとその一瞬は美味しいけれど、飲み終えた後にまったりした感じが残る事ってあるよね、、

 

このスープ、飲み終えた後の口に残る余韻がすっきりとしているのが好き、、だからもう一口、もう一口、、と、

 

レンゲが

 

「アー、、どうにも止まらない」(山本リンダさん風に)、、笑い

 

 

 

続いて麺をズルっ、、、

 

舌触りがとっても良い、、麺の外はツルッとしていて口の中にスルスルッと何の抵抗もなく入ってくるけど、麺中は舌触りの良い食感になっている、、

 

中太ちぢれ麺はスープとの相性抜群

 

箸とレンゲが止まんない…

 

実はトミー爺、20代の頃、里帰り時は新千歳空港から札幌に移動、そこからJR(その時は国鉄だったかな?)で旭川に…

 

そこで札幌で乗り換え時、昼飯として食べていたのが「ラーメン寶龍」の味噌ラーメン。

 

当時から本当に美味しくて、北海道に帰って来た感マックス

 

まずはここで旭川への想いを増幅させてから里帰りするのがルーティーンだったのですよ、、

 

ただ、あの当時の味から現在は洗練されてきている感じがする

あの当時はもう少しだけ鋭い味の印象があったかな…

 

時代とともに少しづつ変化しているんでしょうね、、、

 

兎に角、ラーメン寶龍さんはこれからも

 

北海道におかえりなさい…と暖かく出迎えてくれるお店だという事には変わりない、、、

 

寶龍さん、いつまでもラーメン作り続けて下さいね。

 

ご馳走さまでした。