6/29 五十肩の手術 | トミィのハッピー♡アロハライフ

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トミィ、ソウルメイト パンダに出会い4年の遠距離恋愛の後、国際結婚。2024年、10回目の結婚記念日を迎えました♡

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放射線治療を受けるときに、両手を頭上に上げる必要があり、五十肩の手術をすることにしました。

 

 

手術と言っても、切ったり、縫ったりするわけではありません。麻酔をして、麻酔が効いている間に固まっている関節を動かすだけです。

 

マニピュレーションと呼ばれています。日本ではサイレント・マニピュレーションというみたいです。

 

そもそも五十肩は、原因もはっきりせず、ある日突然肩関節の動きが悪くなります。

 

 

五十肩を経験した友人は、半年くらいで治るよと言っていたが、多分人それぞれで、私の場合は一向に良くなりませんでした。

 

放射線治療がなければ、いつか治るのを待ったと思うけど、いい機会だから治してしまいたい!

 

 

ということで、手術の日がやってきました。

 

病院施設へのチェックインはまたしても午前6時!

 

 

夫も同伴できる施設だったので夫もついてきてくれました。

 

手術といっても、切ったりするわけではないので気が楽だ。

 

 

麻酔の先生が来て、マニピュレーション中、意識をはっきりしておきたいかを聞かれる。

 

私は完全にノックアウトでお願いした。

 

 

 

カーテンで仕切られたベッドが10個くらい並んでいて、施術もそこで行われた。

 

夫もベッド横に待機していたので、私がノックアウトしている間に一部始終を見ることができました。

 

 

私が麻酔でノックアウトされてからは、整形外科の先生が来て、腕を上げて、下げてを2回くらいずつして、ものの五分もいなかったとのこと。

 

 

目が覚めてからは、そそくさと帰る用意をさせられて、アームホルダー(骨折の時に腕を支えるやつ)をつけられて、車いすにのせられた。

 

 

腕の感覚はほぼなくて、しびれている感じ。このしびれは夜まで続くそう。夫に腕を上げてもらったら、ほぼ180度腕があげられるようになっていました。麻酔が残っているので無感覚! 

 

 

麻酔が切れてから、またストレッチのリハビリをしなければならない。


この日は放射線治療のシミュレーションも午後から予定されていた。

 

 

アームホルダーをして病院を訪ねると、放射線技師の方たちが「その手はどうしたの?!?
」と。

 

 

「今日、マニピュレーションをしてきたんですよ。放射線治療のために腕をあげなきゃいけないでしょ、腕は動かしてもらえば上げられます。麻酔がまだ効いてて、自分でコントロールできないんですよ。」

 

 

残念ながら、この日、シミュレーションをすることはできませんでした。

 

 

放射線治療のために事前CTをとるのだけど、感染症の抗生物質をまだ飲んでいるので、水が溜まっている可能性があり、CTに写ってしまうから今日じゃない方が良いとのこと。

 

シミュレーションはまた一週間延期となった。
 

 

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