大河ドラマやもののけ姫ではお馴染み、刀で飛んできた矢を弾くやつ。

 

あれって実際にできるのだろうか?

と、思って検索したら出来る人がいた。

 

古刀の誉傷は相手の刀や矢を弾いて付いた傷だと言われているが、戦国時代にもこれができる人っていたんだなぁ。

 

でも刀の側面に傷が入っているということは、矢を斬るのではなく側面で防いでいたんだよね。

 

それでも先幅なんてせいぜい2cmしか無いのによく防げるなと思うけど、

大量に矢が飛んで来てそのうち何本かは刀で防いだけど残りは身体に刺さって死亡して、刀は後で回収されたってケースもあるよね。

 

そういう意味では誉傷なんかも持ち主が戦場で死亡してから回収されたケースもあるんだろうなぁ。