外遊びの重要性
「過去二万年を経て、
人の脳は15%小さくなった。」
私はこれは聞いてすごく
衝撃を受けた。
技術が発達して、便利なものが
世の中に出来てきて、
狩猟時代よりものすごく人の脳は
大きくなっていると勝手に思い込んでいたから。
でも、実際には反対のことが
起きているんだそう。
二万年前、きっと一人ひとりが
生存する方法について必死で考えていたはず。
食べ物を集めたり、準備をしたり、動物を追いかけたり…何かを感じるとか。
生きるために必要な情報は
全部記憶しなくちゃいけなかった。
でもその点で
今の私たちは完全に役立たず。
みんな他の人の情報にアクセスして、
《のぞき見》しながら生きているのだ。
確かに、私たちが子どもの時代は
一生懸命、親や友達の家の電話番号を
覚えて、何かあったら公衆電話から電話を
かけたりしていた。
番号一つでさえ、覚えないと
連絡はとれない。
でも今は、家族、夫や友だちの電話番号は
すでに登録してあり、覚えることをせずとも
電話がかけれてしまう。🤙そして、
考えずとも何でも
困ったらネット検索🔍したら
答えが出てくる時代。
正直、あまり考えなくとも生きていける。
私たちは日々進化してると思い込んできたけど、
実際には退化していると考えてもいいのだそう。
子どもにとって外遊びがいい!というのは
よく聞く話だけれど
実際なぜ外遊びがいいのか
はっきり私は考えたことがなかったなと思った。
この脳が小さくなった!というのと
外遊びとどのように関係してるのか、
明日以降に投稿したいと思う。
今日もおつかれさま〜!
ちなみに写真の丸い物体はダンゴムシです!笑笑
最近、娘がハマってる!