中身の見えるゴミ袋
おはようございます!
大阪にきてすぐ驚いたのが
指定ゴミ袋がないということです。
大阪の人にとっては当たり前だとは思うのですが、
今まで東海で育ってきた私にとっては
ゴミ袋は指定のものを買うというのが
当たり前だったので、大阪にきて、
指定のゴミ袋ではなく半透明、透明のゴミ袋なら
なんでも良いというのに衝撃を受けました!
袋の中身が見えることにより
分別意識が促され、ゴミの減量、リサイクル♻️が
促進されることが狙いだそうです。
また、収集作業中の事故防止にも繋がるみたいです。
都会はこういう場合が多いのかな?!
まだまだ学ぶことが多そうです
ちなみに、タイではゴミの分別はしません。
燃えるゴミも燃えないごみも一緒に
捨てることが出来ます。
生ゴミ、プラスチック、缶など、
一緒に袋に入れることが出来るのです。
タイに行った当初は分別しないことに
衝撃を受けたのと申し訳ない気持ちでした。
ただ、最終的にはごみは回収、分別してくれる業者さんによって、分別されるのです。(安心)
そして、最近はタイでも分別できるように
ゴミ箱も可燃、リサイクルなどいくつかに
分かれて設置してある場所も増えてきました!
分別してくれる人がいるということは
捨てたゴミ袋を開けられるということで、
捨てたはずのものが誰かタイ人の私物に
なっていることもよくあります。笑笑
新しい環境に行くと様々な発見が💡あり
興味深いですね!