鈴鹿帰りの疲れがまだ残っているのですが平常運転を始め、朝から忙しく働いております。鈴鹿のF1はまさにお祭りですが、やっぱり翌日は余韻と共に疲れも残ります(笑)。いくつまで行く元気を保てるかなぁ(笑)。
さて、きしめんの分量が少なかったので(笑)もう1ついただきました(笑)。エースコックの縦型カップ廉価クラスの"ご当地の一杯"シリーズから、旭川醤油ラーメンです。先日はこのシリーズの富山ブラック醤油ラーメンを頂きました。
旭川醤油ラーメンの特徴としては加水率低めの縮れ麺と豚骨、魚介等のダブルスープ、そして極寒の地なのでスープが冷めないようにラードを浮かせるといったところのようです。ご当地の一杯シリーズは廉価なシリーズなので、工夫にも限界があるでしょうが、どのようにまとめて来ているか興味のあるところです。
麺は恐らく使い回しの汎用麺でしょう。ごく一般的なフライ麺だと思います。スープは豚骨ベース、魚介も使われているようですが、魚臭さはありません。結構好感が持てました。ただ、特徴というか個性はあまり感じられない仕上がりですね。
で、かやくにひき肉っぽいものが使われていて、この食感と味がすごくいい感じだったんですよ。原材料を見るとこれも大豆ミートなんですね、ちょっと驚きました。
そんなわけで、これは旭川醤油ラーメンだというと微妙かも知れませんが、廉価なカップ麺として上手にまとめ上げた、そんな感じ仕上がりでした。