マルちゃん 博多長浜ラーメン田中商店監修 辛オニ濃厚豚骨 | 趣味カップ麺、朝食オートミール、時々ミュージシャン

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マルちゃん 博多長浜ラーメン田中商店監修 辛オニ濃厚豚骨

今日は寒いです。寒いから辛い物という単純な発想で今日も食べるカップ麺をチョイスしました(笑)。

 

田中商店は足立区にある博多ラーメンのお店です。同じくカップ麺になっている、つじ田の系列です。田中商店の姉妹店で田中そば店ってのもあって、喜多方ラーメンモチーフのこちらはあちこちにチェーン展開しているんですが、おおもとの田中商店は1店舗だけみたいですね、面白いですね。

 

過去、マルちゃんから何回かカップ麺化されていますが、今回はセブンイレブン限定、辛オニという辛いバージョンで攻めてきました。お店のWEBサイトにはメニューが載っていないので辛オニがどんなものかわかりませんが、唐辛子とニンニクが入った肉味噌のようです。「辛オニ」なんてメニューはお店にないとの事ですが、この赤オニトッピングをイメージしたこの作品、いかがなものでしょうか。

 

ワタクシ、博多ラーメンに激辛の組み合わせって結構好きなんです。よく行く地元の老舗博多一番、こちらの辛子高菜漬けは本当に激辛です。これをまずは一つまみ、そして替え玉のタイミングで大量投入して激辛で楽しんでおります。また、西橋本吉凛の支店の豚骨専門店が相模大野にあった頃、唐辛子トッピングでいただいておりました。このトッピング、刻んだ生のプリッキーヌ(タイの粒が小さく激辛の唐辛子)がただラーメンに乗っております。これが激辛なのに甘味があって病みつきになります。なのでこの辛オニも期待充分です。

 

フタ上の調味油をはがしフタを開け、お湯を注いで2分、調味油を入れて完成です。お湯を注ぐ前の段階で粉スープが赤みがかっています。試しに調味油を入れる前に味見してみましたが、この段階で辛いっ(笑)。調味油ももちろん赤いんですが、そんなのは関係なく最初から辛いので、タレで辛味の調節をしようとしても無駄です(笑)。

 

辛さはココイチでいえば4~5辛はあると思います、本当に辛いです。ですがワタクシ、辛い物を食べるとテンションが上がり元気になるという(笑)。ポパイにほうれん草状態です(若い人、わかんねーだろうな笑)。

 

豚骨スープは非常に濃厚ですね。ポタージュのようなとろみも感じるスープです。本場の博多ラーメンってもっとあっさりしてるぜ、などというのはきっと野暮でしょう。若い人にはこの位のパンチがあってもいいのではないでしょうか。そのまろっとした濃い豚骨スープだけを食べたらもしかしたらしつこくて飽きるかも知れませんが、割とダイレクトな唐辛子の辛味がそんなユルイ心を許しません(笑)。

 

麺は博多ラーメン特有のクキクキした細麺です。若干の縮れはありますが、カップ麺である以上仕方がないですね。

 

スープの溶け残りも麺の戻りムラも無し、マルちゃんも腕を上げました(笑)。非常に美味しくいただきました^^。

マルちゃん 博多長浜ラーメン田中商店監修 辛オニ濃厚豚骨 原材料