２６年前の今日
5時46分
あの朝、大阪で私を
守ってくれた母はもういない
最近、母のことをよく思い出します
以前も、大震災当日のことは
しっかり書いているので…✂️ 詳しくは⏬
この世に26年分
この震災のことをしらない世代がいてると
おもうと、ちょっと武者震い、、
武者震いの使い方
(戦いや重大な場面に臨み、興奮で身体が震えること)
すこし違うかもしれないけれど
この事実に驚いたり
現実を突きつけられた気分で
よくわからない興奮というか、震えが、、
阪神大震災も
東日本大震災も
蔓延するウイルス社会のいまも
時が経てば
当たり前だけれど
どの出来事も知らない人が
徐々に世の中に増えていく…
では、それを
これからどう伝えていく？
なかったことにはできない事実
記憶として、忘れないようにしたい
せめて、自分が何をし、どう生き抜いたか
たくさんの人へでなくても
新しい世代に、いまのことを実体験を、、
結局、自分の身は
自分で守らなきゃいけない
誰かの助けを待つだけじゃ
手遅れてになってしまうかもしれない
だから
今もずっと習慣になっている
非常食料や飲料水、生活水
最低限必要なモノの管理…
いざというときに腐ってたら
使えなかったら、意味なし
当たり前だけど、継続大切(*´-`)
これ、ウイルス対策も
一緒だなーって思うけど
やらなかった後悔ほど
悲しいことはないから
災害やパンデミックの
捉え方や向き合い方って
個人でも、そのときの状況や立場で
全く違ってくるもの
だけど、ここ数年私は
咄嗟に考えられる脳
行動に移せる勇気
大事だと考えているので
日々の体験で鍛え、知識を培い
自分の中で、当たり前なこととして
いつでも本領発揮できるよう
備えていられたら、、と思うのです
黙祷
1月17日の
ながい独り言、、
恒例だけど、改めての決意でした
これは昨年秋
お仕事帰りに不意にあらわれた虹
きっとね、母が見せてくれたような
タイミングでびっくりしたもの
虹にねがいをこめて(*´-`)
tommy★!
千尋(^^)/
