当時、4歳。。




そんな幼き記憶って?

ほんまに??


って感じかもしれないけれど。

もちろん断片的な部分や
あとから聞かされた事実もあるけれど。


経験したことに
変わりはないし

だからこそ、いまでも心に留めて
考え続けてるのかなとおもう






22年前の今日

私は母とふたりして
高熱を出し
一緒に寝ていました


最初揺れてるときは
母も私も、熱に魘されてるんかと
思う感じで、なんかぐるんぐるんしてて…



けれど、それは熱のせいじゃなく
大きな地震で、ものすごい揺れてたんだ
棚のうえから
いろんなものがたくさん落下してきました



その中でも
印象的で母とよく話すのは

"かるたの雨"

いっぱいいっぱい
かるた降ってきました!Σ(×_×;)
ほんとに、雨みたいな!




こうやっていろいろ思い返してて
地震なんて初めてに近い体験だったし
よくわかんないからこわかったけども
痛かった記憶はなくて。




ってことは

きっとすぐ、母が
覆い被さってくれたんだろうな、、と。


守ってくれて
そばにいてくれたことを思うと
いま、とってもギュッてなる。。。


本当にありがとう






家族だし親子だけど
咄嗟に自分にはできるのか?って、、

正直、考えるだけで身震いしてしまう。
母の勇気と愛は、本当にすごい。






けど、26歳になったいま。


今度は

どんなときだって
母を守りたいって強く思う

そばにいる人を
守りたいって思う





阪神淡路大震災も
東日本大震災も経験した私だからこそ

何かできることがあるんじゃないかって
ここ数年考えてたけど



それは  【守ること】

なのかもしれないって、急に感じた。




当たり前なのかもしれないけれど
当たり前になかなかできないこと。



咄嗟に考えられる脳

行動に移せる勇気



どちらも忘れず
少しずつ準備し日々鍛えていれば
当たり前に知識を持っていれば
きっといつか役に立つカナヘイきらきら



そう信じて。





1月17日のながーーーい独り言でした。








tommy★!
千尋(^^)/



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