こんにちは。Tommyです。
高橋優くんのライブから帰ってきましたぁ～
ツアー初日。
12月23日にもファンクラブ限定のライブがあったのですが、その日は母の2週間に渡る入院の退院日と重なったため、行くことを辞めました。
脳の腫瘍にガンマナイフを当てるための入院です。
今回は、母の体調も良かったので行ってきましたよ
これからもツアーが続くので、楽しみにされている方のため、今回のアルバム曲以外のツアーリストがわかる情報を記載することは避けますね。
今日のライブですが、、、
毎回同じ感想で申し訳ないのですが、
控えめに言っても最高でした
正直今回のLIVEは、母の病気で時間的にも、精神的にもアルバムを聴く余裕はなく、気持ちも下がっていたため、今回のライブは万全の状態で臨むことが出来ませんでした。
そんな私でも最高でした
市川文化会館は、私の地元。
市川文化会館でのライブは２回目。
前回は3列目。
今回は4列目。
一人で行っているためか、かなり相性のよい会場なのです
一度も目が合うことのなかった３列目の時よりも、今回は席が良かったこともあり、ピンポイントでは無いにしても、何度か視界の中には入ることが出来たのではないでしょうか
そして、なんと
今日のライブから声出しが解禁されたのです。
これはかなり感慨深いものでした
新しくリリースされたアルバムの１２曲すべてを歌い、お馴染みの曲も取り入れられ、２年半ぶりのコールアンドレスポンス
感動・満足感MAXです
あの一体感は声を出さないと出ませんね
個人的に印象的だったのが、ライブ中盤。
アルバムにも収録されているever sinceからの３曲。
今の私の状況に妙にマッチして、涙をこらえることができませんでした。
優くんの声がズドーンと心に響いて知らぬ間に涙が出てきます。
でね、でね、、、
その後、曲調がガラッと変わり、アップテンポの曲たちで気持ちが切り替えられたのもまた良かった
そこからLASTまで突っ走った感があります。
アンコールはどれも一緒に歌える曲。
感動しかありません
当たり前だった光景が当たり前でなくなり、復活した時、その当たり前の重みを知ることが出来ました。
これは、ライブ、母の病気も同じです。
健康でいること、美味しいと思える事、感動すること、動けること。
そう感じられる、出来る今を大切にしなければならないと実感しました。
２月に中野サンプラザでLIVEがあるので、母の体調が良ければ、行きたいと思っています。
もう一度、LIVEに行けると思うとワクワクしちゃいます