車の電磁波は人体に危険? | パーキンソン病への指導実例を愛知県豊橋市mixs.スタジオから配信。松本孝一によるパーキンソン病他、指導結果のリアル

パーキンソン病への指導実例を愛知県豊橋市mixs.スタジオから配信。松本孝一によるパーキンソン病他、指導結果のリアル

パーキンソン病・パーキンソン症候群実例(結果)。指定難病6とされる現代病のひとつパーキンソン病・パーキンソン症候群に対しての指導結果(パーキンソン病の本当の原因と結果)。原因不明、難病と言われるパーキンソン病に治療方法はあるのか

電気自動車やハイブリットの電磁波はどうなのか?

こういった情報を調べるのは、

「どこが一次情報を出しているのか?」

を客観的に見る必要があります。

普通、第一次情報などは手に入りません。

ですので、第二次、第三次と遡る事になりますが、どこを基準とするか、です。

例えば、世界でも厳しい基準が設けられている、北欧、スウェーデンの電磁波規制ガイドライン。

それからスイス衛生局。

このあたりの調査結果はある程度、信憑性があるのではないかと思います。

内容は以下の通りです。(共に英文)

スイス衛生局調査


スウェーデン放射線安全機関調査(PDF)



難しい事は抜きにして、まとめると、

・自動車の電磁波は、ほとんどがタイヤから発生。

・次に電装系(エアコン、ヒーター等)から発生。

・ハイブリッド車、電気自動車は、モーターからも発生。しかしタイヤに比べれば小さい。

ということが数値と一緒に出ています。

個人的にも勉強になったのは、

「電磁波は、鉄板を通過できない」

というもの。

※もちろんこれは走行時の状況(急加速)で変化するとは思います。

ハイブリッドカーの場合は、調整装置としてインバーター(電気整流装置)が付いています。

電気機器(例えばテレビ)に電源を入れた際に

「キーン」

という高音がすると思いますが、整流装置とはあれのことですね。

電気自動車は、賛否両論あるところですが、電車はタイヤがついていないだけで、よくよく考えてみれば電気自動車と言えます。

電車に毎日乗っていて、電磁波の影響で病気になった人。

どれくらいいるのかは不明ですが、少なくとも高校時代365日、ほぼ毎日往復2時間乗っていましたが、電車による電磁波被害者は今のところまだお目にかかったことはないです。

車による電磁波はゼロではないけれども、近づき過ぎず、遠すぎず。

バランスの問題ですね。

ということで、車をケーススタディーとして、情報の取り方、考え方として

参考になれば幸いです。

薬の場合であれば、添付文書から紐解く形で、ですね。