内側の健康は9割、外側の健康は1割? | パーキンソン病への指導実例を愛知県豊橋市mixs.スタジオから配信。松本孝一によるパーキンソン病他、指導結果のリアル

パーキンソン病への指導実例を愛知県豊橋市mixs.スタジオから配信。松本孝一によるパーキンソン病他、指導結果のリアル

パーキンソン病・パーキンソン症候群実例(結果)。指定難病6とされる現代病のひとつパーキンソン病・パーキンソン症候群に対しての指導結果(パーキンソン病の本当の原因と結果)。原因不明、難病と言われるパーキンソン病に治療方法はあるのか

私自身、

・完璧な健康体
・風邪も引かない
・怪我もしない

わけではないです。

ただ、そうなるよう目指している、完璧な健康体に僅かでも近づきたいと思っています。

そういう意味では、あなたと同じ。

完璧な健康体を目指すひとりである、と言えると思うのです。


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現代人は〇〇を使い過ぎ
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使い過ぎなのは、頭と胃腸。

そして、その他の部分は使わな過ぎ…

これが現代人の特徴だと言えます。

食事も空腹でなければ、適度に抜く。

食べるタイミングも身体に任せた方が自然だと思います。

頭の使い過ぎ、と言うのは、考え過ぎ、悩み過ぎで

『内側の健康』

を害している、という意味です。

※外側よりも内側の方が健康に与えるダメージは大きい。個人的には9割は内側から来ると認識しています。


頭の使い過ぎで、結果としてうつになる。これはネットの検索し過ぎ(病)もそうです。第三、第四、第五情報を鵜呑みにしてしまうケース。

※個人的には信用しません。誰が書いているのかわからない。どんな健康状態なのか、バックグランド、書かれた時期、タイミングもわからないからです。ネットは便利な反面、常に距離を置いています。


胃腸の使い過ぎ、というのは、単純に食べ過ぎです。

食事の内容、質、頻度をコントロールして、適度に胃腸を休ませる。

電化製品など、便利な環境に囲まれている場合は、肉体労働をしている人の比べて、

1日2食、腹5分目程度でちょうどいいのかもしれません。


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食事チェック術
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普段の食事が身体とマッチしているのか、これは簡単にチェックできます。

食べた後、眠たくなれば、食べ合わせ、または食べ過ぎを疑います。

身体にマッチした食事は、食べた後、元気に動けるかどうか。

身体反応として意識さえすればわかると思います。

他にも例えば、便秘気味の場合は、週末は一食抜いてみると良いかもしれません。

身体は、

・食べないから出ない
・食べる量が少ないから便も少ない
・三食規則正しく食べないから出ない

わけではありません。

人間の胃腸は入れたら出てくる

『ところてん製造マシーン』

ではないからです。

※逆に断食しているとどっさり出る。


まずは休ませて、動くようにする。

迷ったら食べない。

腸の動きを支配するのは、

・食べ方(食べ物の質、量、噛む回数)
・脳の状態(緊張状態、リラックス状態)

これを踏まえた上で、内臓機能(皮膚、脾臓、肺、肝臓などなど)のために何ができるのか?を逆算して考えてみるといいです。

このあたりの話は、Web mixs.内の健康レポート(無料)でも話しているので、参考にしてみるのも良いと思います。