悪沢の滝 笹原沢の無名滝~丹沢 | 滝山城好き☆彡とむすとむのブログ

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思えば13年秋、紅葉見に同僚と日光行き、滝巡りにハマる。
基本、滝や山など忘れないよう綴ってきます☆彡

花や虹と一緒に滝撮るのが好きです
歌は邦楽洋楽問わず。いい曲ならなんでも聴くの雑食です


丹沢の地獄棚からの続きですニコニコ


大滝キャンプ場への曲がり角を通りすぎるとすぐトンネルがあり、その道から滝が見えますが通り越して箒杉の広いスペースに駐車します



スペースからトンネル方向へ(ここ12/1にはポールで駐車出来なくなってしまいました)戻って数分


バス停だとこのへんの向かい側、名前から言って静岡中心なんでしょうが富士急バスって使った記憶ありません



笹原沢排砂利口入口があり、道から奥に滝が見えてます



踏み跡もあり籔こぎしなくても近寄れます
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15㍍位あるでしょうか。お手軽なわりになかなかの滝です♪
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笹原沢排水口で調べても滝がヒットしなかったので無名滝だと思われます
通過する時に道から見て水が殆ど無さそうな日もありました
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後日、訪問時はこんな感じで水量の差が激しいとこかも
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12/1休みになったので11時自宅出発で見て来たら紅葉はこんな感じ
Nikonミラーレス

谷間で晴れると元々水量少ないので上部の紅葉とコラボ撮影は難しい
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大滝キャンプ場への看板より車で数分戻った沢に割沢橋があり、その横に2、3台止めれるスペースあり、入口からすぐに悪沢の滝は見えます



滝近くから振り返っても県道が見えてます




道から見えてる滝にしてはなかなかです
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悪沢の滝のF1とのこと、道から滝っぽいと訪れたのでこの時は名前も知らず10分程度急なとこ登ればF2があることを知らなかったんでまたF2も後日の宿題に
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後日
今年11月中旬
自宅1時発で丹沢紅葉偵察します
めっきり寒くなった休日の布団の誘惑には勝てません滝汗




前回と水量はそんなに変わりないかな
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斜めにホースが横切ったり、右岸に道があるけど人工物無しで撮れます
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F2の後は結構光暗めですが、どうせこの日最後だしもう少し居て白黒までいても良かったかな
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ガレ場から
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滝の上に足場が見え、F2へ行くのに滝横のガレ場を上がってきます



薄い鉄板が所々腐食し結構ボロいので、踏み抜かないか少し怖かったです



ブレブレなのは怖い場所から撮ったからと言い訳(笑
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数週間後12/1また訪問、紅葉してる木も

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丹沢の紅葉はまばらなとこが多いのかな
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滝前にパイプがあるので写さないようにしようとすると撮影場所は限られます
Nikonミラーレス


滝の少し先には堰堤があります
自分の行った時は足をかけたら1本片方がくっついてなく全体重かけなくて良かった滝汗




ダミー梯子です
人工物があるから、沢が深かったりの巻き道と判断し行こうとすると見てのとおり急なとこなんでくたびれ儲けです
F2を巻く道でしょうか

梯子まで登ってみて大変そうだから、どうせマリン靴だし沢から行ってみてムリめなら腹くくってここから行こうと思ったら、別に沢に難所も深い所もなく滝へ行けました



ナメコとかに似てる気がするけどキノコの勉強はしてないのでとりません
ちなみにインスタント麺や焼きそばにはキノコを入れることが多いです





ほどなく渓谷の奥に滝が現れます
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画像より存在感はある滝でくの字に落ちてます
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次も丹沢の滝ですニコニコ





個人的滝感想ABCDE

Cー~悪沢の滝F2(F1より10分

D~悪沢の滝F1(山北町 数分




今回の日本シリーズは巨人が2年連続4連敗とかで最近じゃありえないしびれる熱戦で6戦中5試合が1点差(2点差のも宮城が5回まで完全試合)の大激戦で燕がオリックスに勝ちきりました

試合後やインタビューで泣いてる選手も多く、嬉し泣きするのは嫌なのであんまり選手の顔見ないようにしてたと発言の高津監督も泣いてたそう

後半奥川が覚醒するまで絶対エースもいないなか本当に今年はいいチームに仕上げました照れ

熱戦につぐ熱戦で関東での最終戦の視聴率も相当高かったとのこと
もらい泣きがトレンド入りしたそう

今回はヤクルトが勝ちましたが、阪神とゲーム差無しのペナントもですが今回の日本シリーズも紙一重、強力2本柱がいるオリックスに短期戦で勝つのも相当大変です
その分、燕は勝つと感動も大きくなります

今回、骨折で治りきっていない首位打者、最高出塁率の一流打者吉田が気合いで出場、30才での覚醒本塁打王ラオウ杉本、ダル級の無双山本に高卒2年目覚醒し13勝4負の宮城と絶対的存在が2本あるオリックスに対し、燕が宮城と同じ高卒2年目覚醒した奥川を切り札にいかに失点を抑え打線が粘り強く高津首脳陣の采配に応えるかです

6試合内訳
1戦奥川VS山本3対4  ヤ)村上2ラン オ)モヤソロ
オ)吉田V打    奥川7回1失点 抑えマクガフ3失点

2戦高橋VS宮城 2対0 高橋24才完封 宮城8回1失点

3戦小川VS田嶋  5対4    小川31才6回3失点 
ヤ)サンタナ2ラン オ)杉本2ラン

4戦石川VS山崎楓 6対5     石川42才6回1失点 
ヤ)サンタナソロ

5戦原VS山崎福  5対6  原5回1/3 2失点 
ヤ)村上ゾロ ヤ)山田3ラン オ)A.ジョーンズ決勝弾

6戦高梨VS山本 2対1     高梨4回2/3 1失点 
山本9回1失点6安打11奪三振   代打川端V打


先発みんな結果出してますが、石川42才ベテランが特に凄いですね
6戦中、5登坂、2回敗戦投手の抑えマクガフの劇場ぶりも凄く監督は打たれても信頼しているよ。と、声をかけ、最終戦では2回1/3を締めくくりました


6、7戦目は山本、宮城で高津監督は奥川、高橋で行かず、山本に高梨を当てて7戦におそらく奥川の采配、いくらシーズンで間隔開けて使っていたからといっても一番大事な試合で最終登坂なのにこのローテなのは球界エース山本に間隔狭めて奥川当てるより高梨の神戸の相性に賭け、状態を良くした奥川と宮城対戦のがトータルで勝てる率上がると思ったのでしょう
高橋の完封が出来すぎで2度目の対戦はある程度失点し宮城からもそんなに打てないかもとも思ったかも

高梨30(日ハム大卒2年目に新人王10勝2負で最初中継ぎのち先発で109回投げ防御率2.38も以後7勝→5勝燕トレード5勝→4勝→4勝も昨年94回4.12から62回3.63と改善、ほっともっと神戸では3戦3勝


最終戦は山本はよく投げたけどヤクルト打線の粘りが凄かった
6回まで111球、9回141球ともしペナントなら6、7回で山本引きずり下ろせるし、今季の最終登坂だし球数少なく10~12回まで投げさせてれば12回の逆転はなかったかもなので燕打線の粘りの勝利とも言えます

燕打線はペナントでも得点は他球団が500中盤で中日が405点と断トツ最下位で燕は断トツの625点、四球数もトップで中日は断トツの最下位、特に1打席あたり毎年一番少ない球数で終わる京田選手に代表される淡白な中日打線はそこを上げるのが一番効果的だと思います

横浜のエース今永も燕に0勝4負と今季は弱く、燕打線の怖さは粘り強さだと強調してました
特にいい投手を攻略するには中日OBなら井端のような選球眼とカット技術ある球数増やせる粘れるのが理想で、燕は他の選手もだけど主砲村上は選球眼良く四球相当奪ってました



日本一監督となり、お立ち台で「本当に応援してくれたファンの皆さん、そして選手諸君、球団スタッフの皆さんに心から感謝、感謝、感謝です」と語り、恩師である野村克也氏の「人生の基本となるのは感謝」との人生訓でもあった
「感謝3つは、応援してくださったファンの皆さん、選手はもちろん、球団スタッフの皆さんに心から感謝します。野村監督の言葉をちょっとお借りして、あそこでは述べさせていただきました。勝ったら言おうと思っていました」と明かした。「ひと言、ふた言で言い表せないくらい僕にとっては大きな存在が野村監督。ちょっと失礼ないい方かもしれないですけど、11日(野村氏をしのぶ会が行われる)を日本一の監督として迎えられるのは、すごく幸せなことかと思います」と話した。 胴上げ前に円陣を組み選手たちには「僕たちがチャンピオンだという言葉をかけました」と明かした。
「(選手たちが)ほとんど泣いてた。僕は勝って泣かないと決めていたので、みんなの目を見ると涙浮かんでたり、流していたのでなるべくみんなを見ないようにしました。僕もウルっときてしまうので」
(野村氏逝去時、多くの教え子が泣いてましたが、高津氏も号泣してました)

ヤクルトは今季は最高でした。
今年の中日の打者の使い方は面白くなかったですが、首脳陣が変わったので来年、再来年はとても楽しみです
自分もいろいろ感謝!感謝!感謝爆笑





   本日の一曲

12月、秋から冬に変わったってことで、「季節が変わる毎にあなたに会いに行くわ」の歌詞があるドリカムの曲アップします
歌詞は共感出来る部分と出来ない部分はあっても深く考えずに聴くと名曲だなと思います

DREAMS COME TRUE - 忘れないで - YouTube無料視聴
https://m.youtube.com/watch?v=wiLMq7toaR4