2019年2月

私は不安症になってから
たくさんの本を買った。

しかし、残念なことに

新聞や本の文字を見たり読んでいると

気持ちが悪くなって吐き気がしてくる


という症状が出た。

それ以来、本が読めなくなった。

それでも、
私にとって大切な一冊がある。

「敏感すぎるあなたへ」
   クラウス・ベルンハルト著

この本の中に
私を支えてくれた大切な言葉がある。



「あなたは憧れの人生を生きるために

健康になるのではありません。


憧れの人生に向かって一歩を踏み出せば、

健康になれるのです!」


私は
「自分の英語教室を始める」
「G20で通訳をする」


と自分にとって大きな決心

一歩踏み出した
急速に快方に向かった。


体調が良くなったら、


好きなことができる
やりたいことができる

と思っている間は
良くならなかった。


体調が悪くても
やりたいと少しでも思うなら
一歩を踏み出してみる


不安感とどきどきに襲われ
倒れそうになりながらも

新教室のための

貸事務所を見に行ったり
保護者の方に説明会をしたり

G20の通訳を引き受ける決心したり

そうしているうちに
自分の意識の方向が変わったのか
不安症の症状に囚われなくなったびっくり

 

2018年9月から通っていた心療内科


6か月目に入ろうという時期
もう薬がいらない状態になっていたニコニコ