といっても、既に結婚式から2ヶ月は経過してしまいました。

ようやく落ち着いてきたので、結婚式の模様をご報告!

 

お相手は一回り年下の山下弘子さんです。

 

 

会場はラ・フェットひらまつさん。

レストランはいい値段しますが、結婚式だとお得という

コスパ重視の僕にピッタリです。

 

 

ゲスト控室はこちらになります。

 

 

政治家の必須アイテム、二連ポスターを作ってみました笑

キャッチコピー通りパワフル家政が実行できるのか注目です。

 

 

 

 

会場の階段でパシャリ。

 

 

結婚式スタート!

 

 

お気に入りの一枚です。

 

 

ヒラヒラしている羽みたいなのは嫁が一生懸命作ってました。

 

 

 

イザ!披露宴に

 

 

イザ!開幕。

 

 

会場はこんな感じに。

 

 

主賓から最新のがん治療について。

 

 

実は席札も嫁の自筆。嫁、達筆!

 

 

楽しんでくれてると幸いです。

 

 

チーム議員!

 

 

僕はケーキバイキングを食べれなかったのが残念!

 

 

僕が笑ってるの初めて見たって人多かったです。

過日、政務調査会を開催しました。

これは各部局から事業の進捗や方針の報告、議論を行っています。

 

 

 

文教部門で提言したのが表題の話。

要は、夏休みはすっごい暇だけど、通常の授業日は眠い目こすりながら

授業を受けているのは健全ではない。

春・夏休みを少し短くして、通常の日程にもう少しゆとりを持たせて繁閑差を無くし平準化させませんかっという内容です。

↓実は

兵庫県は去年から学校長の判断で最大1週間は夏休みの短縮をできるように

対応を進めています。

 

 

問題提起には以下のような懸念があるからです。

 

「授業日数の確保」

学校は新たな教育テーマがドンドンが増えています。

一方で、土曜授業がなくなり、授業日数は減少しています。

夏休みでその分補填しませんか?

 

 

「通学時間が長くなりつつある」

通学時間の平均は往復で90分です。

兵庫県は学区を大幅に拡大したので、通学時間がもっと長い生徒がおります。

始業授業をもう少し遅くすると、朝の時間に大きなゆとり生まれませんか?

 

 

「睡眠時間の確保と健全な成長」

13歳~18歳までの理想睡眠は8~9時間。

しかし、実際は7時間半程度となっています。

あんまり早く起きると実は健康に良くないデータも最近ではでてきてます。

中高の始業時間、午前8時半以降に―米学会が声明

 

 

「教師の長時間労働是正」

教師の超過勤務も従来から指摘されていますね。

春・夏休みは補講や部活などありますが、通常時に比べるとゆとりがあるので

そこ、平準化しましょうよ。

 

 

 

政治ってなんだか遠い存在って思うかもしれませんけど

夏休みの日数も議論するってなると、もう少し身近に感じませか?

 

 

昨年の兵庫県議会では、

県立の芸術・文化施設を月に1日、無料化することを提言しました。

早速、1歩前進。

 

「4月から下記施設は高校生まで無料」

県立美術館、横尾忠則美術館、陶芸美術館、考古博物館、歴史博物館、人と自然の博物館、人と防災未来センター、フラワーセンター、淡路夢舞台、円山川公苑、舞子公園(11施設)

+利便性向上のため10円単位の料金は40施設で切り下げ(例510円→500円)

 

 

「理念は無料化」

博物館法:入館料は徴収してはならないが、やむ得ない場合は徴収OK

ユネスコ:観覧料はできるだけ無料、週一は無料が望ましい。

低所得の方や会社員、若者から高齢者まで様々な環境の方が気軽に芸術・文化に触れる料金体系を目指していくことは国内外でのコンセンサスといえます。

 

 

「著名な美術館も無料日」

ルーブル美術館:毎月第一日曜日無料 

ニューヨーク近代美術館:毎週金曜16時以降無料

大英博物館:無料

などなど、前田も海外旅行に行くたびに恩恵を受けてきました。

 

 

「財源は知恵と工夫」

実は入館料収入は運営費と比較すると極僅か。

県立美術館の常設展は年間25万円で月1無償化が実現できます。

 

・ふるさと納税やメセナ(企業の芸術・文化支援)

→4月から個人版ふるさと納税で県美プレミアムの無料化財源に

 

・命名権(ニューヨーク近代美術館はユニクロ広告料で無償化)

→企業の直営美術館は大型投資が必要ですが、週1スポンサーなら多くの企業が対象に

 

などの活用で無料化財源を生み出せます。

 

 

 

「無料化の拡充と市立・民間に拡大へ」

今後の取り組みは、

1:無料化の対象を年齢で区切らず、全ての人を対象に

2:県立施設だけでなく、神戸市立や民間施設も対象に

 

神戸市議会では平木市議が早速提言してくださいました。

この理念を全県に広げる活動を推進していきたいと思います。