姫路近辺はレンコンの産地で、今収穫の時期らしい。
レンコンの収穫・・・考えただけでもうんざりする。
暑い中、泥まみれになって、ヒルと戦いながらの収穫。
いったいレンコンにそれほどまでして収穫する価値があるのだろうか?
人参や大根のような緻密な味ではなく、粗いがさつな味。
それになんとしても許せないのはあの穴だ。
いったいどういう了見なのだろう?
穴を食べさせようというのだろうか?
いったいあの穴は何のためにあるのだろう?
水の中にあるので酸素が少なく通気孔のために空いているらしいのだけど。そんなこと消費者には何の関係もないこと。
気になるのは穴の分まで売りつけられているのではないかということ。
重さを量って値段を決めているのなら穴の分ははいってないだろうけど、長さや太さだけで値段が決まっているとしたら、穴も売りつけているに違いない。
これはとんでもないことではないだろうか。
穴の分を返せ!といいたいところだ。
しかし中には良心的な生産者もいて、穴に辛子をつめて売り出した。
これでやっとレンコンも居所を得たし、穴まで売りつけて今まで良心の呵責に苦しんでいた生産者も救われた・・・ような気がする。

もっともこれはレンコンだけの問題ではない。
チクワだってそうだ。チクワを見るとみんな思うに違いない、穴の分はどうした?穴を返せ!
そこで良心的な生産者はチクワの穴にチーズを入れた。
うんうん、そうかチーズか。
これでみんな納得した。
それで今では辛子レンコンもチクワチーズも酒飲みの友達。
うんうん、そうか、そう来たか・・・