年に一度の恐怖の日 | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

昨日は健康診断でした。

9時からだから、ちょっと早めに行って、早い順番とって、

さっさと終わって会社行こうって思ったんですけどね、

結果そんなに検査受ける人いなかったです。10人くらい?

金曜日なんかだと40人くらいいますからね。

あ、でも横浜で受けてた時は100人超えてたもんなぁ。

 

マンションの目の前が病院ってのはとっても便利。

何が便利ってあなた、健康診断ではバリウムというシロモノを飲まなきゃいけないのですよ。

そして下剤も一緒に飲まなきゃいけないのですよ。

こぐねぇ、どこに行っても何食べても時差があっても、決まった時間にお通じあるのですよ。

それが下剤なんか飲んだ日には、それこそ時との戦い、ゴングが鳴ってしまうわけです。

あ、鳴るのは腹だったわ。

 

横浜で受けてた頃は、原チャリで病院へ行って、

終わったらおまわりさんに捕まらないギリギリの速度で、いったん家に帰ってましたよ。

その20分、いや混んでると30分かな?が勝負なわけです。

 

なんでわざわざ家まで帰るかっていうと、

潔癖症っていうわけではなくて(もちろんトイレはきれいな方がいいけども)、

はたまた人が気になるわけでもなくて、

バリウムって奴はとにかく根性があるので、

そんじょそこらの水圧では流れないっていうシロモノだからなんですよ。

このあたり同感していただけるでしょうか?

 

いまでこそ空港や駅のトイレは水圧が高くなって、

大でも小でも、誤って胸のポケットから落としちゃったモノでも、

何でもかんでも流しちゃうけど、

昔はぜ~んぜん流れませんでしたからねぇ。

ましてや時は「省資源」時代、「もったいない」が合言葉だったから大量の水など流せないわけで。

いまもSDGsですけど、そもそも流れてる水が再処理水ですからねぇ。これならママもオッケーさ。

 

ともあれ、駅から5分は歩いて15分♬もかからず、余裕を持って帰れる部屋は便利この上ないわけです。

そしてトイレに座れば5分で作戦終了!撤収!って感じで。

いや撤収したらいかんな、これから仕事なんだからな。

まあ在宅ワークっていう手もあるんですが、何しろしばらく行ってなかったからね。

書類片づけないとね。

 

ってことで10時半には会社で仕事してましたよ。

因みに身長がまた2ミリ縮んでました・・・。毎年2ミリ縮むな・・・。

この調子だと50センチくらい縮むな・・・(何歳まで生きるつもりなんだか)。

診察で先生に、こぐサンは体温がかなり低いし、脈拍も44しかないし、

これじゃ亡くなってる方みたいですよ、っていわれたけど、

亡くなった人は脈ないと思う。