寒すぎる | こぐーの我楽多日記

こぐーの我楽多日記

雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

神戸寒すぎますな?あ、mariaさんの方だともっと寒いのか?

同居人からの定期連絡ありけり。

こぐの部屋のカーテン洗って、窓拭いておいたよと。おお、ありがたやぁ。

ついでに猫の(遺灰の)載っかってるタンスも掃除しておいてくれると良かったが・・・。

こぐねぇ、自宅の部屋、家族で一番狭いのよね‥。なんでかねぇ‥。(ノД`)シクシク

だから神戸にいるとノビノビできるのよね。うん。

 

さてさて、クリスマスと正月控えて、

料理なんかは、どうしよっかな~?とか考えてる方いらっしゃいませんかぁ?

ってことで唐突ですが、またまた船の食事でも載せてみようかと。

 

フィリピン船員の食事。

朝ごはんです。味噌汁は正直言ってマズいです。出汁を取るってことを知らないからです。

何度教えてもダメです。┐(´ー`)┌ヤレヤレ

あと朝からインスタントラーメンってことも多いです。スープ感覚なのかも?

 

昼ごはんです。焼きめしにビーフタパ(まただよ…)、ピクルス。

エビフライとサラダ少々。

油っこいものが多いです。あと、砂糖と塩を使う量が半端じゃないです。

なので、40歳過ぎると、ほぼ全員糖尿病、高脂血症、高血圧になります。

寿命は最近伸びてきましたが、60歳~70歳。早いと40代後半で死にますね。

 

夕ごはん。こぐがうるさく言うので、揚げ物少ない系です。

ネギま、焼きめし、ポテトコロッケ、ピクルス、豚汁だったかな?

フィリピンの人は、おさじとフォークでご飯食べます。

部員さん(水兵さん)は、手で食べる人も多いです。

 

ベトナム船員の食事

夕ごはんです。

基本的に全部冷たくなってます。

フィリピン船員はお鍋から自分で盛ったりして、温かいご飯を好んで食べますが、

ベトナム船員は、温かさは気にしないみたいです。

茹で野菜が多いです。肉は赤身ですね。

 

これも夕ごはん。

魚とトマトの入ったすっぱいアラ汁とか好きです。

フィリピン人も酸っぱいスープ(シネガン)好きです。

こぐは酸っぱい汁はあまり好きじゃないです。

好んでヤギ肉を食べます。あとニョクマム(魚醤)の使い方が半端じゃないんで、

すごい臭いで食欲なくなります。(笑)

 

ミャンマー船員の食事。

朝ごはんです。

魚を卵で包んで焼いたもの。なんだかよくわからないふりかけ。

よくわからない味噌汁。朝ごはんはいたってシンプルです。

 

昼ごはん。

何かのミンチ肉を焼いたものと、フレンチフライ。

トマトスープ。以上。

あまり野菜を食べません。

あと夜はグリーンカレーとか多いです。ミャンマー人も油の使い方が半端じゃないです。

同じものを食べるとおなかを壊すので、油を使わないようにしてもらってます。

(油は飲物!っていってます)

 

あんまり参考になりませんでしたかぁ?≧∇≦ブハハハハハ

 

 

元居た町内の役員たちから連絡ありまして、ちょっとこぐに相談したいと。

元居た町内ってのは実家のある町内のことですね。

こぐも11年前?に引っ越すまで役員やってました。

同居人も子供会の役員だったんですけど、やっぱり2代目、3代目は使いやすいからなんですよね。

子供のころから知ってるわけですからね(同居人は巻き添え喰らったってしょっちゅういってました)。

 

防災についての話だったんですが、大地震対策を進めたいと。

こぐが居たときに、いくつか提言したんですよ。

①昼間に発生する可能性があるとすれば、中学生を中心とした遊軍を設け、連絡、捜索、運搬に活用すること。

②町内にあるコンビニ及びドラッグストアに20万でも50万でも預託し、災害発生時はその分の物資を優先で町内に回してもらうこと。

 

東日本大震災の時、ほぼ全てのお父さんがすぐに家に帰れなかったわけです。通学している高校生や大学生も然り。

なので中学生と、地域の少年野球チームの高学年の子を中心に、先ず初動態勢を整え、

戻れた高校生、大人がそれに加わって/替わっていく体制を構築するべきってことです。

また物流が滞り、停電になる状況下では、コンビニやドラッグストア、スーパーなどの商品は、

そのままだと腐敗することもあるでしょうし、または押し寄せた被災者に簒奪される可能性もありえるので、

予め日頃から十分なお金を渡しておいて、優先的に物資を回してもらおう、その運搬には中学生を活用しようということですね。

 

これ、こぐが引っ越した後も、少しずつ進めているみたいです。

相談ってのは、それをもっと推し進めることと、各家庭での備え、また町内会員の高年齢化に伴う対策について、だそうです。

高年齢かねぇ、確かにこぐの実家の並び、1組8班の18世帯は全員60歳以上ですわ。

町内確か400世帯、1200人くらいが住んでると思いますが、

非常時には多少独裁的であっても前に物事を進められる人と、各方面で能力を発揮する実行力あるスタッフが必要だということ、

連絡手段の構築などについて助言しましたが、目立たないようで大事なのは、

精神の安寧を図れる人の登用を忘れてはいけないと伝えました。

被災者全員が大人なわけではなく、またいつ救助が来るかもわからないと思うべきなので、そばにいてくれる人ってのは大事です。

幸い、この町内会は看護師さんが多いので、医療活動と同時に、話に耳を傾けるチームを構築したらどう?と話しました。

 

お~やっぱりこぐだわぁ、悪いけど神戸から帰ってきたら、ちょっと相談に乗ってよ?っていわれましたので、実家に顔出したついでに相談に乗ってきます。(笑)

備えよ常に。ボーイスカウトの標語でしたかね。

災害は明日来るかもしれないし、大地震は必ず来ますから、日頃の準備が大事ですね。

まず自分を守ること、大事な人を守ること、そして周りの人を守ること。

常に心がけていたいと思います。なんちゃって。(((*≧艸≦)ププ