怪獣連れて実家に行ってきました。
最初は、話にならなくなるから連れて行くのはどうか?って思ったんだけど、
いや?本人居たら話しづらいから、怪獣に連れ出させるか?と。
で、連れて行ったら、父親が、なんだよ、連れてきたのかよ、って案の定いうので、
いやいや、こいつに相手させたらどうかな?って思ったんだが?っていったら、
弟が、おお、それいい考えだ!と。父親も、なるほど、そうだな、ンじゃそうするかと。
で、結論としては近所のグループホームに入れる方向になりました。
それも、父親が、朝ごはんの後で迎えに来て、今までのように一緒に散歩したり、
日中は自宅で過ごしたりして、夕方連れてくるっていう変則の形での利用はどうでしょう?って聞いてみたところ、
ホームの所長さんが、構いませんよっていってくれたらしい。
それだと、本人もあまり負担がないかもしれないな。それに父親の良心の呵責も少なくて済む。
弟が乗り気で、それがありなら、それでいいんじゃないか?と。
ただ、夕方送っていったときに、うちに帰るっていい出すかもしれないなぁ?とは思ったけど、
父親も、それを考えて、本人に、息子たちも心配してることだし、そこは了見してくれっていったみたい。
本人も、それならしょうがないかなぁっていったようだな。
それと、下の小僧が、このままじゃあまりに金が貯まらないので、
できるなら、実家の下の階(昔こぐたちが住んでた)に住まわせてもらえないかな?といい出したので、
あわせて父親に聞いてみたところ、それはいいな、だったら、一度部屋を見に来たらいいと思う。
例えば、キッチンはこういう感じにしたいとか、風呂もこうしたいとかあれば、
リフォーム代は全部俺が出してもいい、などといい出したので、
弟と笑いながら、おいおい、俺の時とずいぶん違う待遇じゃないか?っていったら、
(こぐは、悉く自費で改造したし、固定資産税も払ってるし(今でも)、家賃も取られたからね)
そりゃそうだろ、こっちは曾孫に母さんの相手をしてもらったりもあるんだからさ、だって。
弟が、それもいいアイデアだっていうので、夕方下の小僧がやってきたときに、
ともあれ家を見に来いってさ、って伝えたら、じゃ、日曜に旦那と行ってくるわと。
何とか、いい方向に転がりそうでよかった。
預金は近所にある子供医療センターなどの、親が泊まる施設などに寄付することに。
弟が、母さん預けたら、父さん生きがいなくなるから、何をするかも考えておかないとだめだよ、というので、
こぐも、前からいってる通り、寺子屋とか私設図書館を再開したらどうか?っていった。
何しろ膨大な本を持ってるし、こぐも2千冊くらい持って行けると思うから。
(自宅に1500冊、神戸にも500冊くらいある)
弟に、あんたの本は?って聞いたら、引っ越した時にだいぶ処分しちゃったけど、残ってるの渡してもいいよ、と。
そっか~、それじゃ、仲間と一緒に寺子屋やるのもいいな、ということになった。
一応、各々当面の方向性が出たので、怪獣とテクテク帰ってきました。
あ、そのグループホームも見てきたよ。同居人に報告したら、あら、じゃ家のすぐ裏じゃん?と。
それならばあちゃんもいいかもね、あそこは畑作業もできるし、何しろ実家から歩いて3分。
こぐの家からだって7分のところだから、便利はいい。
今年正月明けに申し込みをしてみたらしいんだけど、もうすぐ順番が空きそうで、
その順番も、保持しておく(入居を待って、先に2番の人を入れてもらって、でも優先順序は確保できる)ことができるらしいので、なかなか好都合かなと思った。
下の小僧が実家に住むようになったら、怪獣もうちから出て向こうに移るかな?
(ばあちゃん大好きなので)
学校も近いしな。
でも、なんだかんだで、こっちに居そうだなぁ。(怒られまくるけど、同居人のことも好きなので)(笑)
ともあれ、そんなことになりました。皆様ご心配おかけしました。
弟は、夕飯を親と一緒に食べに行って、今日仙台に帰るそうです。
レクサスのナンバーが青森から仙台になってたわ。(((*≧艸≦)ププ





