最近ゲットしました。ぐふふ。
にゃんこ四文字熟語です。
コタツムリで、飲んじゃったなぁ、眠いなぁ、
もう大鏡(藤原北家と宮廷の話)は読み進められんなぁ、っていう時に読もうと思って。
で、どうせ一回で飽きるから、頭がカボチャでできてる下の小僧に渡して、
少しでも賢くさせようかと(遅かりし由良之助ぇ~~ですが)思って。
あれ、子供が大きくなったら、母親馬鹿なのバレルからねぇ。
ところがところが、一回読んだけど、まだちょっと手元に置いておこうかと
ってのは、やっぱり出てくるニャンコが可愛いのですよ。
mariaさんのところの、流星と流月も可愛いし、ゆっぴさんのところのルナくんも可愛いですが、
どうしてどうして、可愛いにゃんこがたくさん出てくるのですよ。
あれだね、これはあざとい人間の仕組んだ落とし穴だけどね。(((*≧艸≦)ププ
あと、かわいくない(怒ってる)にゃんこもたくさん出てきます。
それはそれで可愛いんだよなぁ。
もう一回見てから(もう読まないでもいいや)下の小僧にやろう。うむ。
うちにも可愛いのがいたんだがなぁ。
こぐが神戸に来た冬に同居人に看取られましたわ。
さて大寒波ですね。怖いですねぇ(淀川長治風に)。
120年前の今日が、青森の第八師団第五連隊199名が遭難した日だそうです。
原作も読んだし、映画も見たけど、ありゃ人災だわ。
陸奥の吹雪(陸自第五普通科連隊:第五連隊の後継が作成した資料)に史実が詳しく載ってますが、
小説もそれほど逸脱はしてないように思いました。
新田次郎という人はもともと気象庁の人間だったためか、
気性の話を山の話と共にたくさん書いてますが、
ぜひ洞爺丸台風の話も書いてほしかったなと今にして思います。
皆さん風邪ひかないようにご注意あそばせ。あと転倒にもね!

