昨日は船の仕事じゃなく、とある輸出の仕事で愛知県をうろちょろしてたわ。
社長と一緒だな。このコンビももう20年になるか?長いのだ。
社内で輸出といえば社長がこぐ、って感じなのだ。いい加減次の世代に引き渡さんといかん。
帰りの新幹線、疲れたお父さんたちが寝てる中で、
前の席の若い外人カップルはひたすらベタベタチューチューで目障りだったが、
(最初頭染めた馬鹿っプルかと思ったら外人さんだった)
1ドル125円だから云々とか、時事的な話をしてた。
新幹線の通路扉の上に電光掲示板あるじゃん?ニュースの出る奴？
あれ見て話してたわけなんだけどね。プレジデントとか読んで話してたわけじゃないのね。(((*≧艸≦)ププ
三峡めぐりの船が沈没したとか？500人乗りってことは約2000トンの船だわ。
いくら河川用の浅喫水だとはいえ、竜巻で沈むってことはあまり考えられないわけ。
よっぽど重心が上になっていた（こぐたちの用語でGMが高いっていうのね）としか考えられんのよ。
韓国のフェリー沈没原因と概ね一緒だな。
例にって事が起こった後は、いまややることなすこと国家の威信に係わっちゃうから、
首相が現地に入ったりして、大掛かりにやってるけど、
あの国の川は泥水のような感じなんで水中捜索はかなり難しいと思うんだよね。
川っていったって瀬戸内海みたいな感じだもんね。
淡水の場合、比重が海水より低いから浮力の関係もあるな。
どうもあの国の人たちもだいぶ意識が変わってきて、
新幹線も、四川地震の高層建物もそうなんだけど、
この国はホントに人民を守るのか？っていう疑問が感じてきたみたいなんだな。
当局に逆らうと大変だから口にはしないだけで。
空母を作ったり、南沙諸島を実効支配したり、外向きは国防っていってるけど、
実は自分たちの足元の砂が崩れ始めたら早いってことを、砂の国の権力者は知っているんだね。
だから余計外側に仮想敵を求めていくんだもんね。日本じゃ明治初期にやってた手段だな。
と、さすがあの国だよ、ははは、とは、笑っていなかったわけ。
ってのは、実はこの国もあんまり笑えたもんじゃないよな、ってことを昨今感じているからなんだな。
どうも元気がいいというか威勢がいいというか、その反面人一人助けられない国ってどうなの？とか。
まあ、一人だから助けない、国益というか、国策という無策のなした結果かもしれんけどさ。(((*≧艸≦)ププ
皆は、もし自分がなんかあったら、この国は助けてくれると思う?
こぐは、無理だと思うんで、保険会社と仲良くして、あとはひたすら自己防衛だなぁ。≧∇≦ブハハハハハ