燃料補給 | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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大概いつもこんな感じね。
隣の補給船、錨の先っぽひん曲がってるわ。これ検査とおらないんじゃ?


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重油は、早い話がアスファルトみたいな感じで、温めないと流動性が低いから、
かなり熱くして、積み込みます。だから冬場はこのホースのそばにいると温かいんだよね。(((*≧艸≦)ププ
今回は、このあと南アフリカ、西アフリカ、大西洋からパナマ抜けて帰ってくる長旅なんで、
1日かけて腹いっぱい2000トンほど燃料を積みました。ドラム缶1万本分だな。
でもこぐが行く一番大きな船だと、ブラジル航路で6000トンくらい積むから、
ドラム缶3万本分なんだよね。今、1トン当たり7万円くらいだから、
今回は1億4千万円燃料積んだことになるな。でも重油だから安いもんだね。
ガソリンだったら、1リットル130円として、2億6千万円になっちゃうもんね。


そういえば、昨日雨降りの中、下の小僧が旦那とアパート探しに出かけた。
未成年で籍も入ってないから、貸してくれる大家さんがぜんぜんいないね。
もちろんこぐが保証人になるわけなんだけども、子供だけで住むというだけでもうダメみたい。
そりゃそうだな、こぐが大家だったら、おんなじ対応するもんね。
しかも馬鹿だから、どういう点に注意するとか、条件とかメモ用意していかないもんで、
不動産屋も困って、3回ほどこぐに電話してきたぞ。
若い(たぶん)兄ちゃんが、月5万5千円で、2LDKっていってるんですけど・・・・。っていうんで、
横浜を舐めてますね、それは、って返事したよ。≧∇≦ブハハハハハ ありえないから。
イヤ、あったらしいんだけど、前その部屋で自殺があったらしい。
こぐはそういうの気にしないけど、普通の人はするもんなぁ。でもそれも、大家に断わられたみたい。
まあ、服買うんじゃないんだから、じっくりいろいろ見て決めたらいいんじゃないのかな。
同居人は、どこまで馬鹿なんだ、あいつらは!もう籍も入れないでいい!
自分たちだけ出て行け、この子はあたしが面倒見るから!などと短絡的なことをいってたわ。Σ(゚д゚)オイオイ
さて、どうなることやら?