遊んでばっかのようだけど、実は全部1日での出来事なわけで、
ホントはもちろん仕事をしていたわけなのだな。
乗組員と一緒に、桟橋で待機中。
サンパンと呼ばれる通船(ランチボート)で沖の船へ。
乗組員は荷物が多いから、2艇で向かったのだ。錨地が遠くてイヤになっちゃった。
乗り組んだらすぐ作業開始、それから怒涛の2徹夜3日間。
ただでさえ交代の引継ぎが忙しいのに、燃料の補給とか、人間の燃料の補給とか、
船だらけのマラッカ海峡通行するために、当直態勢が大変だったりとか、
最後は朦朧として、脳みそが回転しなくなるのだ。
その3日目のこぐ。仕事は終わってないが、燃え尽きてしまっているのだ。
何もこんなときに写真撮ってくれなくてもいいのに、
自分たちが時間ができるとすぐこうやって写真を取り巻くってフェイスブックにアップする乗組員たち。
それにしても、相当やばいよ、この人。
首のタオルもどうかと思うけど、手すりつかまんないと倒れちゃうくらいっだったのか？
目つきもぶっ飛んでるし。まあ、それをアップしてしまう本人もどうかと思うけど。≧∇≦ブハハハハハ