左右の姪 | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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誰でも通る道なんだろうけど、
この歳になるとあれだね、
世間的にもキッチリとした大人であることが求められちゃうんだね。


でも本人的には、ボーッとしてるうちに年食っちゃったんで、
一応それなりに体裁繕ってるけど、
中身は大したことないっていうか、あたふたしてんのよ。アゥ....(´д`|||)


テレビなんかで見てると、同世代で社長になった人とか、
政治家だとかスポーツ選手、凄い発見した学者さんとか、
みんないい顔してんだよね。
男は何歳だかになったら顔に責任持たなきゃいけないってどっかで読んだけど、
正直どうすりゃいいの?整形とかか?


あと、尊敬する人は、池波正太郎ですとか、
座右の銘は、万事を尽くして天命を待つですとか、
ちゃんと言えるんだよね。
ほんとに、普段からそうなの?
恥ずかしいけど、こぐは、どっちも聞かれたら答えに困っちゃうなぁ。
まあ、誰も聞かないと思うけどさ。


尊敬する人っていったって、高校生が面接受けてるんじゃないんだから、
尊敬する人は父ですってのもなんだよね?
実際、誰を尊敬していいのやら悩むぞ。
織田信長ですとか言えばいいのか?


座右の銘ったって、特にないもんなぁ...
敢えて言うとすれば、ときどき外人さんと話してるときに、
自分の在り方とは、みたいなので言ってる、
Being on the road
ってことになるのかなぁ。
途上にあること、ひいては、常に進み続けること、って感じかな?
これ、沢木耕太郎が深夜特急のなかで禅とはって聞かれたときの答えなんだけど、
一番こぐの気持ちにあってる気がする。


みんなは尊敬する人、座右の銘って答えられるの?


あっーー!,
タイトル間違えたぁ!!!


こんなことじゃ、キッチリした大人になんか、なれっこないよ....( ノД`)…