
皆さんに喜んでいただけて光栄ですわ。
それじゃ、第2段いってみますか~。
「鍵」、これまたにんぐるさん書いてたけど、こぐの母親は、鍵失くすの得意なんだわ。どうやって失くすと思う?どっかに落として、じゃないのよ。
鍵をですね、ドアにさしたまま、その場を離れてしまうのですね。
例えば、出かけるとき。
一応鍵をかけるわけですよ。
そしてガチャガチャ取っ手を回してみて、鍵がかかってることを確認して、そのまま行ってしまうのですわ。
「私は今、鍵をかけたわよ!」って確認した瞬間に、鍵のことを忘れてしまうわけですね。鶏より早いよ、まだ一歩も歩いてないんだから!
で、その鍵は第3者が見つけるわけですよ。幸いにも、泥棒ちゃん、じゃなくて、こぐだとか、父親だとか、家族のことが多いわけですね。
本人は、帰ってきたときに、かばんの中を探して、鍵失くしちゃったわ、仕方がないから合鍵で、と、合鍵で入ったり、家に帰ってきたんだけど入れないの、って、家族に電話してきたりするわけ。
もう!鍵なら、ドアにささったままだったよ!と渡すでしょ。
あらまたやっちゃったわ。と、笑ってごまかしつつ、その鍵をすぐにしまえばいいのに、そこら辺に置くわけですわ。
こうやって、鍵がなくなっていくのですね。
こぐの知ってるだけで、鍵がささっているのを5回は見ています。
一昨年は、父親に買ってもらったばかりの原チャリ(この人がバイクに乗ってるのは、非常に危なっかしいんだけど)で○トー○―カドー(関東の大手スーパーね)に行き、前述のごとく鍵をかけ、そのまま買い物にして、戻ってきたら、あらま、バイクがないわ!ってなことがありました。
警察に行ったら、奥さん、それ、どうぞご自由に取って下さいってなもんですよ。といわれたらしい。
いつもなら、おまわりの野郎、ごたく述べてる前に探しやがれ!と思うこぐだけど、このときは、そだそだ、あんたのいうとおりだ、と思いました。
で、バイクなくしちゃったの~と父親にいいつけ、父親は呆れつつも、新しいバイクを買ってあげましたとさ。チャンチャン
あ!、おかんとまちがえて、やかんの画像載せちゃった!