超天然! | こぐーの我楽多日記

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雨にも負けて、風にも負ける。東に行って迷走し、西に戻って混乱する。ヽ(´Д`;)ノアゥア...

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にんぐるさんの、天然おかんの話を読んで、さむい毎日だけどホノボノできたので、世知辛い世の中に、一服の清涼っていうか、お笑いをってことで、こぐの超天然母親の話をお届けしますわ。ネタの評判良かったら、玉はいくらでもあるので(爆)、じゃんじゃんいけますし!

うちの母親は、一応偏差値は高いはずなんですわ。そこそこの学校を出て、教師になったんだけど、こぐとげんちゃんに遺伝した大基ってことで、ちびなんだわ。なので、低学年の生徒専門に教鞭をとってたのね。それが、不幸中の幸いだったんだよ、お互いに。

何しろ、この人は超の上に、ウルトラとかスペシャルとか、つけるくらいの天然で、5歳年下のこぐの父親に注意されてばかりなんだけど、また同じことやるのね。

ある日、家の1階と2階とで使っていた室内電話を、もう要らないや、使わないしってことで、急に撤去しようと思い立ったんだよね。で、なんで、朝の忙しい時間にやろうと思ったのかは、皆目わからないんだけど、どたばたやり始めたわけですわ。

その室内電話の隣には、普通の電話があったわけですね。それも、昭和の産物:黒電話ですよ。電源を取ってないから、地震があっても使えるっていう利点はあるけど、モジュラーがなくて、壁から直接電話線が出ているんだよね。

で、なんとなく想像がついたと思うんだけど、これ要らないや、と、室内電話の線を切ったつもりでいたら、黒電話の電話線をぶった切ってしまったわけですよ!

っていうか、色違うじゃん?片やクリーム色、片や黒で。

で、「こぐ、電話線切れちゃったんだけど、直して~」と、言ってきたわけですわ。
こぐは、一目見て呆れたわ。
切れちゃったんじゃなくて、切っちゃったんじゃん?!

この人、いろいろやってくれてるけど、なんで???って感じ。

なんとか、線をつなげてみたけど、もちろんだめですわ。


母親は、父親に見つかると怒られるので、父親の居ぬ間に、○TTを呼んで直してたみたいですよ・・・。