朝の朝礼やボランティアセンターの派遣を終えた１０時過ぎから いくつかの現場にニーズ調査をして周る私
広い範囲で山のあっちこっちで家の裏の山が崩れている家を聞いて回り ボランティアの必要性を確認する作業！ いつもの様に少しずつですが 地域の地理関係を覚え住民の顔と名前が一致する様になってきています。
さって 世間ではお盆 こちら萩の田万川地区も墓参りの為が実家に帰ってきているお子さん達を色んな所で見られました。 帰ってきた家族同士で家の周りの片付けや側溝に入った土砂なども取り除く復旧作業の様子も見る事が出来ました。
それにしても お盆期間中の災害ボランティアセンターに来てくれる方の数が思った以上に少なく 少しびっくりさせられました。 その中でも県庁の方や広島、岡山など近郊の災害ボランティアの団体のバスを作り 参加してくれた方々も多くいる事も確かです。 世間がお盆と言う長いお休みの時期を使い 災害ボランティアに参加してくれる方々 本当に感謝です。 ありがとうございます！？
災害から2週間 少しずつ社協のメンバーもセンターの方も上手く周り初め 明るい内にミーティングも終われる程になっています。
それにしても 本日現場を走り周っている時に見せてもらった田んぼ 勿論 今 その時期ではないでしょうが・・・。 この土砂を一体 誰がどの様にして。。。 蒸発しないであろう土砂 生活空間の家屋周辺の土砂撤去を中心にする社協の災害ボランティアセンターでは 触らない案件ではあるが 今後の事を考えると。。。
須佐地区も日々 変化を感じさせてもらう景色を見せてもらいながら 災害復旧の次のステージに入り始めている事を感じました。 その為にも 現場を走り少しでも多くのお宅、住民と話ニーズを上げ 落し物の内容にしなくてはいけないと思います。
最後に小川地区で出会った渋い同級生と出会い 現役で頑張っている彼の姿を見せてもらい 負けていられないと心に誓った本日の活動でした。
さって 明日は一体 何人のボランティアさんが こちら萩市災害ボランティアセンター来てくれるのだろう！？
tom
ただ今のお知らせ！＆近日の予定！？
緊急支援！？
ただ今 萩市田万川地区に入り萩市災害ボランティアセンターのお手伝いをさせてもらっています。
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